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嬉しかったことを共有しただけなのに、彼「そんなことでLINEしないで」→私の一言で彼の態度が一変したワケ

  • 2026.1.17
ハウコレ

嬉しいことがあったとき、真っ先に伝えたくなる相手。それが恋人だという方も多いのではないでしょうか。私にとって、交際2年になる彼はまさにそんな存在でした。けれどある日、何気なく送った一通のLINEへの返信が、私の心に小さなモヤっとしたものを残すことになったのです。

ただ喜びを分かち合いたかった

その日、私は職場で嬉しい出来事がありました。半年間取り組んできた企画が採用され、来月から本格的に動き出すことが決まったのです。上司から「よく頑張ったね」と声をかけられたとき、胸がいっぱいになりました。

帰り道、私は真っ先に彼にLINEを送りました。「今日ね、ずっと頑張ってた企画が通ったの!嬉しくて報告したくて」大好きな人に聞いてほしい、一緒に喜んでほしい、ただそれだけの気持ちでした。既読がつくのを待ちながら、彼がどんな言葉をくれるのか、私は期待に胸を膨らませていました。

返ってきた予想外の言葉

しばらくして届いた返信を見て、私は思わずスマホを二度見しました。

「いちいち、そんなことでLINEしないで(笑)」

たったそれだけ。おめでとうの一言もなく、絵文字すらありませんでした。「そんなこと」という言葉が、胸に深く突き刺さりました。私にとっては大切な報告だったのに、彼にとっては取るに足らない話だったようです。

悲しみと悔しさがこみ上げてきましたが、私は感情的にならず、「そうだね、ごめんね」とだけ返しました。それ以上何も言う気になれず、その夜は静かに涙を流しました。

数日後、届いた彼からのLINE

あの日から、私は自分からLINEを送ることをやめました。すると数日後、彼から珍しく連絡が来たのです。

「ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど」「仕事でミスして上司に怒られた。結構キツくて落ち込んでる」どうやら慰めてほしいようでした。以前の私なら、すぐに心配の言葉を送っていたでしょう。

けれど私の指は、別の言葉を打っていました。「いちいち、そんなことでLINEしないで」彼が私に言ったそのままの言葉を、静かに送り返したのです。既読がついた瞬間、彼からの返信はしばらく途絶えました。

そして...

翌日、彼から長文のLINEが届きました。「あの時の言葉、本当にごめん」「自分が言われて初めて、どれだけひどいこと言ったか分かった。君の嬉しいことを、ちゃんと一緒に喜べなくて本当に申し訳なかった」そこには、これまで見たことのないほど真剣な謝罪が綴られていました。

私はすぐに許すとは言えませんでした。「私の気持ちを軽く扱わないでほしい。それだけ分かってくれたらいい」と伝えると、彼は「絶対に忘れない」と返してきました。自分の言葉がそのまま返ってきたことで、彼は初めて私の痛みを知ったのかもしれません。今は少しずつ、彼との関係を見つめ直しているところです。大切にされていると感じられる関係を、私は静かに、でも確かに求めていきたいと思っています。

(20代・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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