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100円で逆上した元カレ「この前貸した100円返して」私「え、何の話?」→あまりに小さな言い分に呆れた話

  • 2026.1.17
ハウコレ

別れた相手から届いた、たった一通のメッセージ。その内容に、私は目を疑いました。まさか100円のことで連絡が来るなんて、想像もしていなかったのです。これは、私が実際に経験した元カレとの話です。

彼との日々と、じわじわ増えた違和感

元カレと付き合い始めたのは、共通の友人の紹介がきっかけでした。最初は穏やかで真面目。話も合うし、誠実そうに見えたんです。

でも、交際が進むにつれて、少しずつ違和感が増えていきました。デートの会計の時、彼は必ずこう言うんです。

「今日は俺が出したから、次は君ね」

それ自体はいいとしても、問題はそのあと。
スマホのメモに金額を細かく残していて、「何にいくら使ったか」まで記録していました。

私は「きっちりした人なんだ」と思おうとしていました。でも、どこかでずっと引っかかっていたんです。

静かな別れ

ある日、些細なことで言い合いになりました。
内容は、どちらが悪いというよりも、“価値観が合わない”という結論がはっきり見えた感じです。

そして私たちは、揉めに揉めることもなく、淡々と別れました。連絡先もそのまま、ブロックもせず。「まあ、もう関わることはないだろうな」くらいに思っていました。

別れて3ヶ月後、突然届いた衝撃のLINE

別れてから3ヶ月ほど経った、ある夜。元カレからLINEが届きました。

久しぶりすぎて、最初は「何かあったのかな」と思ったんです。でも開いた瞬間、目に飛び込んできたのはこれでした。

「この前貸した100円、返してもらえる?」

一瞬、冗談だと思いました。だから私は、状況を確認するつもりで返しました。

「え、何の話? 100円っていつのこと?」

すると、即レスで返ってきたのがこちら。

「駅前で君が小銭なくて、俺が自販機で出したやつ。忘れたの?」……言われて、うっすら思い出しました。
ただ、その“100円”は、彼が自分の飲み物を買うタイミングで「ついでに払った」程度の話だったはずです。
それを、3ヶ月後にわざわざ請求してくる?

私が思わず本音を漏らすと、「え、そんな小さいことでわざわざ連絡してきたの?」数秒後、追撃が来ました。

追撃の請求「合計で2,350円ね」

「じゃあ、前に奢ったカフェ代も。合計で2,350円ね」

一気に話が変わったんです。100円の話だったのに、突然“合計金額”になっている。

しかも“奢ったカフェ代”って、当時は「今日は俺が出すよ」って自分から言った日でした。それを後出しで“請求”に変えるの? と、頭が真っ白になりました。

私は、感情的に返したら負けだと思って、いったん深呼吸してからこう送りました。

「あなたが“奢る”って言ったものまで、別れたあとに請求されるなら、もう今後は関わりたくない。これ以上続けるなら、共通の友人にも相談するね。」

友人に相談して分かった「まさかの常習」

困惑した私は、共通の友人である女友達に相談しました。すると返ってきた言葉が、予想外でした。

「実はね、あの人、他の元カノにも同じこと言ってるみたい」私だけじゃなかったんです。別れた相手に、少額から始めて、後から“合計”を増やす。それを何人にもやっているらしい、と。その話はあっという間に広まり、共通の友人たちの間でも「あの人、ちょっとおかしくない?」「別れてから請求って怖い」という空気が生まれていきました。

私がしたのは「言い返す」より「保存」だった

私はそれ以上、返信をしませんでした。ただ、LINEのやり取りを消さずに保存しておくことにしたんです。

何かあったときに説明できるように。そして何より、“言い返して泥沼に入る”のが嫌だったから。

そして数ヶ月後、聞こえてきた元カレの近況

それからしばらくして、風の噂で元カレの近況を耳にしました。友人関係の輪が少しずつ狭くなり、以前より孤立気味だという話でした。

私は何もしていません。ただ、請求LINEを保存して、静かに距離を置いただけ。

でも結局、人は“自分のやったこと”で信頼を失っていくんだと思いました。100円が問題だったんじゃない。
その100円に表れていた“人としての器”が、周りに伝わっただけだったんです。

(20代・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。


(ハウコレ編集部)

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