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娘が漫画本を出版できて「ありがたいありがたい」と仏壇に手を合わせる父。うちの家族がちょっとヘン!?【著者インタビュー】

  • 2026.1.16

【漫画】本編を読む

つい言い過ぎてしまったり、わかってくれているだろうと勝手に判断して伝えることを怠ってしまったり…。近い存在だからこそ、曖昧になってしまいがちな家族の距離感。そんな時、「これくらいがちょうどいいのかも」とお手本になるのが、漫画家・小林潤奈さんによるエッセイ漫画『小林一家は今日も「ま、いっか!」』(主婦の友社)です。

本書に描かれているのは、読んでいるうちに毎日のモヤモヤが吹っ飛んでしまうような、とにかく明るい小林一家の日常。ひとたび本を開けば彼らのファンに。そんな人たちが続出している1冊なんです。本書に込めた思いや家族との思い出など、著者の小林潤奈さんに伺いました。本書の裏話や小林一家の爆笑エピソードにも注目を!

――小林姉妹の漫画は刊行されていましたが、家族を描いた漫画は本作が初めてですね。描いてみていかがでしたか?

小林潤奈さん(以下、小林):お姉ちゃんだけではなく、お父さんを出してみたら意外と反響が大きくて。それまでは気づかなかったので。お父さんが、そんなにヘンだって…。でも、うちの家族はみんなちょっとヘンなのかも…と気づいてからは、家族を描くことが増えました。

――お父さんはポロッと出る言葉が可愛らしいですよね(笑)。今回の新刊も読んでいますか?

小林:発売前に見本誌をいただいたので、「この世で一番に読める特権だよ」と言ってお父さんに渡したら、毎晩、最初から最後まで全部読んでるんですよ。その後に自分が出ている話だけ読み直しているので「よかったね」と(笑)。自分や家族が出ているのが嬉しいみたいで、私も親孝行ができたし、本当にありがたかったです。

――感想を聞くこともありましたか?

小林:お父さんは、みんな大喜びだよと喋ってたら「ありがたいな」って。私が漫画を出させてもらったこと、そこに家族も出してもらえることに対して、ずっと感謝していて。「ありがたいありがたい」って仏壇に手を合わせてました。お母さんとお姉ちゃんは、自分たちの信じていたものが間違ってなかったっていう喜びが強かったみたいで、「やっぱ出すと思っていたよ」と言っていました。

取材・文=吉田あき

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