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【閲覧注意】「見ぃつけた」不気味な女が目の前に!!いわくつき物件でイケメンと同居する訳アリ“怖キュン”コメディ【作者に聞く】

  • 2026.1.16

幼いころ、昼寝からふと目覚めると髪の長い女の人が馬乗りになって襲いかかってきた。いや、正確にいえば“女の人”ではない。“人の形をした人ならざるもの”に襲われていた。15年前のこの記憶、この呪いがすべての始まりだった。

すべては15年前のこの日から始まった (C)リゼ倉田/COMISMA INC
すべては15年前のこの日から始まった (C)リゼ倉田/COMISMA INC

大学生になった小晴は、15年前に受けた呪いのせいで不運体質となっていた。しかし不運への対処も上達したおかげで、なんとか普通の生活を送っていた。しかしある日、15年前の髪の長い女が突如、小晴の前に現れた。「見ぃつけた」という不気味な笑みを浮かべた女は小晴のことを探していたようで…!!

そんなとき出会ったのがオカルトマニアのイケメンだった。さらにイケメンに誘われたシェアハウスはいわくつきの物件で…?くせものぞろいの住民たちとオカルトトラブルに巻き込まれながら呪いに立ち向かう、“怖キュン”のオカルトコメディの幕上げだ。

「俺の家」=「いわくつき物件」とはこのときの小晴は知らなかった (C)リゼ倉田/COMISMA INC
「俺の家」=「いわくつき物件」とはこのときの小晴は知らなかった (C)リゼ倉田/COMISMA INC

本作『この同居は訳アリです!』は「GANMA!」(コミスマ)にて連載中で、電子書籍にて第1巻が発売中の話題作である。描いたのは、漫画家のリゼ倉田(@Rize_Clt)さんで、これまで「少年ハナトユメ」(白泉社)に『先輩、呪いは禁止です』を読み切りで掲載、さらに作画担当として「デジタルマーガレット」(集英社)にて『婚約者に選ばれなかったので、死神さんと運命を変えてみせます!』を連載していた人気漫画家である。

リゼ倉田さんに本作『面食い女子とイケメン霊くん』について話を聞いてみた。

――リゼ倉田さんは2024年11月にマンガアプリ「GANMA!」主催の「第6回G!トーナメント」で優勝して連載権をゲットされたんですよね。そして新連載を始めた作品が本作ですが、連載権を手に入れたときのお気持ちをお聞かせください。

優勝したことや連載権を手に入れたことより、こんなにたくさんの方々が応援してくださったんだ…という感謝と感動が強かったです。優勝作品を連載することもできたのですが、その作品はSNSで育ててもらった作品なのでそのままSNSで連載を続け、「GANMA!」では新しい作品を連載することに決めました。最初は不安でしたが、『面食い女子とイケメン霊くん』も読者のみなさんが温かく受け入れてくださいました。本当にありがとうございます!

可憐な女子大生を「呪い」呼ばわり!? (C)リゼ倉田/COMISMA INC
可憐な女子大生を「呪い」呼ばわり!? (C)リゼ倉田/COMISMA INC

――かなり本格的なホラーの描写もありますが、ストーリーの構想でこだわった点などを教えてください。

15年間音沙汰がなかったのに、突然また現れた霊は何を伝えたいのか? (C)リゼ倉田/COMISMA INC
15年間音沙汰がなかったのに、突然また現れた霊は何を伝えたいのか? (C)リゼ倉田/COMISMA INC

SNS連載はサクッと楽しめるスナック菓子みたいなもので、商業連載はコース料理のようなものだと思っています。今回はせっかくの長期連載なので、ひとつの大きな謎が少しずつ解き明かされていくような構成にしようと思い、ストーリー構成を考えました。とはいえ、読者の方々には気軽に楽しんでほしい気持ちもあるので、ちょこちょこコメディ要素を入れています。

――作者ならではの視点でお気に入りのシーンなどありましたら教えてください。

少女漫画っぽいシーンのあと、一気に落とす流れはお気に入りです。最近はお決まり展開みたいな扱いになってきています。

――確かにリゼ倉田さんの作品は、ホラーなのにコメディ要素が入った展開が多いですよね。得意とする分野はやはりホラーコメディなのでしょうか?

もともとはダークファンタジーをよく描いており、作品のダークさを中和するためにコメディ要素を入れていたらコメディが得意になりました。

胸キュン展開か…という流れだったが…!? (C)リゼ倉田/COMISMA INC
胸キュン展開か…という流れだったが…!? (C)リゼ倉田/COMISMA INC

リゼ倉田さんに、今後挑戦してみたい漫画のジャンルについて訊ねると、「ホラーゲームとのコラボが目標のひとつなのでお話を待ってます!」とのこと。「ゲーム以外でもホラーコンテンツのコミカライズ依頼もやってみたいので、関係者の方がいらっしゃいましたらぜひお声がけください」と話してくれた。ゾッとするホラー描写も得意なリゼ倉田さんなので、コメディ抜きの本格的なホラー作品も楽しみに待ちたい。

取材協力:リゼ倉田(@Rize_Clt)

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