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100均の「防音シート」一覧|使い方やサイズ感なども詳しく【ダイソー・セリア・キャンドゥ】

  • 2026.1.16

マンションなどの集合住宅で特に気になる「音」の問題。隣の部屋からの騒音だけでなく、スリッパの音など自分自身の発する音にも敏感になってしまいますよね。そこで今回は100均で購入できる防音シートや吸音ボードなどを一覧にしてご紹介。壁に貼り付けるだけですぐに使えるものも多いので、ぜひチェックしてみてください。

対策の前に。まずは防音の基本を知ろう!

防音を考えるうえで最も大切なことは「遮音」と「吸音」。1つずつ解説していきます。

①遮音

「遮音」とは発生した音を反射させて遮り、外に漏らさないようにすること。つまり、発生した音を室内に打ち返しているようなイメージです。遮音性能が高い材質の1つとしてコンクリートが挙げられますが、壁が打ちっ放しになっている部屋だと声が良く響くというのはこのためです。

ただ、あまりに遮音性能が高すぎると反響が強くなってしまい、室内での聴こえ方が通常よりもうるさく感じるというデメリットもあります。

②吸音

「吸音」とは発生した音を吸収し反響を防ぐこと。引っ越ししたばかりの何も置いていない部屋だとよく声が響きますが、家具などを設置すると響きが落ち着く、といったことで吸音の効果を体感したことのある方も多いのではないでしょうか。

ただ、「吸音」だけでは音を遮る効果は期待できないため、防音対策として“吸音ボードのみを設置する”というのはおすすめできません。

防音には「遮音」+「吸音」で!

つまり、どちらかだけで対策を行うのではなく、「遮音」と「吸音」を併用して防音対策に取り組む、というのが大切です。今回ご紹介する100均の防音シートも、それ1つだけで解決しようとするのではなく、複数のアイテムを組み合わせて使用することでより高い防音効果を得ることができますよ。

【ダイソー】のおすすめ防音シート

まずはダイソーで購入できるおすすめの防音シートをご紹介します。

チープさゼロ! インテリアのアクセントにもなる「吸音ボード」

まず初めにご紹介するのは、壁に貼るタイプの防音シート。約25×25cmで、1枚220円(税込)です。

フェルトのような表面感で、いかにも音楽スタジオの壁に貼ってありそうな質感。近くで見てもチープ感は一切なく、言われなければまさかダイソーで購入したとは思えないほどです。

端は斜めカットになっているため並べて貼った時にのぺっとしすぎず、ほどよく浮き出るデザイン感がインテリアとしてもグッド◎

厚みは約1cmほどで、特別分厚い というわけではありませんが、リビングなどに設置することを考えると圧迫感なく防音対策ができるという面では良さそうです。

裏は全面粘着シートになっており、ベタリと貼り付けて設置します。そのため、賃貸物件など原状復帰が必要な壁に使用する際は養生テープなどで保護してから使用するようにしましょう。

ナチュラルカラーでどんなテイストのお部屋とも相性が良さそうな本商品。ぜひとも複数買いで吸音効果とおしゃれを両立しちゃいましょう♪

圧倒的コスパが魅力! 「ジョイントマット 9枚」

小さいお子さんがいるご家庭では、ジョイントマットを敷いて転倒時の対策を取られている方も多いと思いますが、実は防音対策としても効果があります。

セリアやキャンドゥなどでもジョイントマットは売っていますが、ダイソーで発見したこちらはなんと9枚で550円という破格の金額設定! 防音効果・衝撃吸収・床面保護・撥水と4つの効果があり、一般的なものと比べても特に見劣りするポイントはありません。

材質や表面感はよくあるジョイントマットといった感じで、1枚約30×30cm。全てつなげると半畳ほどの広さになります。

また、地味に嬉しいのが1つのセットでへりの部分のパーツまで入っているということ。500円でここまでの気遣い…ダイソー、なかなか侮れませんね……!

厚さは約1cmとやや薄めではありますが、値段を考えると納得&不満ゼロ。むしろ気軽に買い替えることのできる圧倒的コスパに感謝すら覚えます。

また、ジョイントマットというと子どものプレイエリアに敷くものと思いがちですが、電子ピアノなどの下に敷くのもおすすめ。打鍵やペダルを踏む際の衝撃を吸収することで、階下への影響を抑えてくれますよ。

【セリア】のおすすめ防音シート

次はセリアで購入できるおすすめの防音シートをご紹介します。

シックなカラーが使いやすい「木目調ジョイントマット」

セリアで発見したのは珍しい木目調のジョイントマット。この他にもカラーやデザインが豊富に揃っており、ダイソー・キャンドゥに比べても圧倒的ラインアップでしたよ!

表面感はジョイントマットそのものですが、落ち着いたダークブラウンの木目調がグッド。どちらかというとポップな印象になりがちなジョイントマットですが、シックなカラーでおしゃれ見えも叶います。

厚みは先ほどと同じく約1cm。意外と響きがちなスリッパなどの足音を和らげてくれるだけでなく、汚れた部分だけ取り換えられるのもジョイントマットの利点。使いやすいデザインなので、リビングだけでなくキッチンなどさまざまな部屋の防音対策におすすめです。

【キャンドゥ】のおすすめ防音シート

最後はキャンドゥで購入できるおすすめの防音シートをご紹介します。

全面敷き詰めがおすすめ!「ズレにくい吸着マット」

こちらは滑り止め無しでぴたっと床に吸着するマット。カーペットのような素材感で、カラーは今回購入したブラウンの他にベージュに似た色合いのモカもあります。

防音対策としてラグを敷くのも効果的ですが、汚してしまった時の手入れがやや面倒。しかしこのマットを敷き詰めれば汚れた箇所だけ剥がして洗うことができるので、気負わず使用することができますよ。

裏は全てアクリル樹脂の吸着面になっており、使用中にズレることもなくノンストレス。自由にカットすることができるので、設置したい場所にぴったりフィットさせられます。

ただ、かなり薄く弾力感もないためこれだけで防音対策を完結するのは難しそう。防音というよりは吸音メインで考えた方が良さそうです。

100均アイテムで手軽に防音対策

今回は100均で購入できる防音シートをご紹介していきました。本格的な防音対策としてはやや不安感はありつつも、手軽に取り組める最初の一手として100均のアイテムを試してみるというのはかなりアリな選択。また組み合わせて使うことでより効果が期待できるものばかりだったので、気になる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

 

(文・写真撮影:イチオシ編集部)

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