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ママタルト檜原、TOHOシネマズのバターオイルがセルフサービスとなったことに歓喜

  • 2026.1.15

「M-1グランプリ」にて2022年から2年連続で準決勝に進出し、2024年からは2年連続で決勝に進出したことで着実に認知度を高めているお笑いコンビ・ママタルト。独特な言い回しの長尺ツッコミが癖になるツッコミ担当・檜原洋平さんは、持ち前の陽気な性格とハッピーオーラで笑顔を届けるご機嫌ボーイだ。「ママタルト檜原の楽しみ日記」では、そんな檜原さんの生活にある“お楽しみ”を皆さんにおすそ分け!第28回は、ポップコーンについて。

第28回「ポップコーン」

28回目の更新です。28回も更新するとは、すごすぎる。麦わら海賊団のルフィのところが俺に変わっていてもほとんど同じストーリーになっていたやろう。

1回目と61回目の更新で「海賊王に俺はなるやろう!」と宣言するのはもちろん、要所要所で「ロビン!まだお前の口から聞いてないでぃ。『生きたい』と言うでぃ!」「仲間がいるでぃ!!」という風に印象に残るエッセイを書いていたやろう。

ゾロをはじめとする麦わら海賊団の皆さんも、普段は頼りにならなくてもいざというときにエッセイを更新する船長の俺についてきてくれ、アーロンやクロコダイルは俺にエッセイを更新されすぎて倒されてしまっていたやろう。

ドラゴンボールでも同じことが言えるやろう。孫悟空のところが俺になっていても似たストーリーになっていた。

フリーザに「今度は木っ端微塵にしてやる。あの地球人のように」と言われた俺はすかさず、「それはクリリンのことやろう!」とエッセイを書き、「“か”やろう!“め”やろう!“は”やろう!“め”やろう!“は”やろう!!!!」とうるさいかめはめ波でフリーザを突破していた。

今回のお楽しみは映画館。俺は映画館で食べるポップコーンが大好き(もちろん、このエッセイを読んでくれている君たちの次に大好きということは言うまでもない。それは当たり前やろう。そこが逆転することはあり得んやろう。それが逆転するときがあるとすれば、たとえばエッセイを読んでくれている君たちが面白半分で他人の犬を逃したとき。そのようなとき順位は動くやろう)。

しかし映画館のポップコーン。あの誘惑には一生勝てん。まずキャラメルの匂いがすごすぎる。イオンモールの端っこに映画館があったら、反対側の端っこにまで匂いが届いている日もあるやろう。

映画館のポップコーン売り場でアルバイトをしたら、いったん風呂に入ってもキャラメルの匂いはとれんやろう。その匂いのとれなさは、死体をめちゃ触ったときに匹敵するとも言われている。(どこでや!笑)

俺はもはや映画を見たくて映画館に行くというよりも、ポップコーンを食べたくて映画館に行っている日がある。塩のときはジンジャーエール、キャラメルのときはアイスティーと決めている。

その昔、アメリカでは映画がつまらなかったときにポップコーンをスクリーンに投げつけるという文化があったらしい。もしそんな場面に出会ったらスクリーンの前に立ち、飛んできたポップコーンを口でキャッチしていたやろう。

そして後日、映画レビューサイトFilmarksに

「つまらなかったのでスクリーンにポップコーンを投げつけたが、突然前に出てきた男がポップコーンを口でキャッチしだした。男にポップコーンを食べさせることに夢中になり、いつのまにか映画がつまらなかったことは忘れ、観客全員で涙を流しながら笑った。この男も映画の一部だったとは

★★★★★5.0 (!)このレビューはネタバレを含みます」

と書き込まれるやろう。

できれば将来、映画館のポップコーン売り場にあるUFOキャッチャーみたいなマシーンも購入してみたい。もしあのマシーンが家にあったらと想像するだけでワクワクする。そして実際に届いたら、清掃のむずさに絶句するに違いないやろう。

あとなんといっても最近のスーパートピックスといえば、TOHOシネマズのポップコーンのバターオイルがセルフサービスになったこと(もしかしたらいくつかのTOHOシネマズ限定かも。もしTOHOシネマズに行ってバターオイルがセルフサービスじゃなくてもイラっとするのはやめよう。むしろニコッとしてみるというのはどうか)。

「このバターオイルを自分で納得いくまでかけてみたい」

そう子どものころから夢見ていた俺は、セルフサービスになったバターオイルを思う存分ポップコーンにかけて食べてみた。

そのときの感想を言います。

ほんまに幸せすぎた。中盤以降のポップコーンにもバターオイルが染みていて、天国で最初に出てくるおつまみかと思った。ぜひ皆さんもかけてみよう。

ちなみに俺がよく行く映画館は新宿のバルト9。ここは都内でも珍しい深夜上映のある映画館。俺は自転車をこいでよく深夜にポップコーンを食べに行っている。

いい物件がないかと物件サイトを眺めるとき、「いやあ、ここやと夜中にバルト9チャリで行きにくいなぁ」と却下するくらい、バルト9へのアクセスは必須になっている。ちなみにバルト9で深夜4時ごろにホラー映画を見終わったときの館内は薄暗く、もし誰かがワッ!と急に大きい声を出したら、俺はびっくりしてその3倍の声を出して、びっくりさせ返すやろう。

みんなもポップコーン、食べてみよう。

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