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スクワットを毎日30回、2週間で体はどう変わる?

  • 2026.1.15

スクワットを毎日30回続けていると、「そろそろ体は変わってきた?」と気になり始めるのが2週間前後です。
一方で、「体重が減らない」「見た目があまり変わらない」と感じる人も少なくありません。

では、スクワットを毎日30回、2週間続けた場合、体の中ではどのような変化が起きているのでしょうか。パーソナルトレーナー・深澤 智也さん監修の「毎日スクワット30回、続けるとどうなる?効果と変化、正しいやり方を解説」記事より、トレーナー解説の2週間時点の変化をまとめます。

2週間では「見た目の変化」は出にくい

スクワット30回は、下半身の大きな筋肉を刺激できるトレーニングですが、運動量としては中程度です。2週間という期間は、体脂肪が大きく減少したり、体型がはっきり変わったりするには、やや短い段階にあたります。

脂肪が減るためには、次の要素が必要になります。

・消費カロリーの積み重ね
・食事管理
・継続的な運動

そのため、2週間時点で体重や見た目に大きな変化が出なくても、珍しいことではありません。

筋肉は「慣れ始める」段階に入る

スクワットを始めた直後は、普段使われていなかった筋肉が刺激され、筋肉痛が出やすくなります。2週間ほど続けると、筋肉や神経が動きに慣れ、同じ30回でも疲れにくく感じるようになります。

これは筋力が大きく増えたというより、筋肉の使い方がスムーズになってきたサインです。

この段階では、「動作が安定する」「フォームを意識する余裕が出る」といった変化が起こりやすくなります。

血流やむくみの改善を感じやすい時期

スクワットは下半身の血流を促す動きです。毎日30回続けることで、脚の筋肉がポンプのように働き、血液やリンパの流れが改善されやすくなります。

その結果、2週間前後で次のような感覚的な変化を感じる人もいます。

・脚のだるさが軽くなる
・夕方のむくみが出にくくなる
・体が動きやすくなったと感じる
・股関節まわりが動かしやすくなったと感じる
・鏡を見たときの姿勢や脚まわりの印象が少し変わったと感じる

これは脂肪が減ったというより、体を動かす習慣がついたことで、日常動作が楽に感じられる変化といえます。

基礎代謝アップはまだ「準備段階」

スクワットによって下半身の筋肉が刺激されると、基礎代謝にも影響が出てきます。2週間では筋肉量が大きく増える段階ではありませんが、筋肉を使う習慣が続くことで、基礎代謝が上がるための土台が整い始めます。

筋肉量が目に見えて増えるには、十分な期間と適切な負荷、そして栄養が必要になります。2週間時点では、「体が動きやすくなった」「汗をかきやすくなった」と感じる程度が一般的です。

2週間は「続けられるかどうか」の分かれ目

スクワット30回を2週間続けられたという事実自体が、大きな意味を持ちます。この時点で多くの人が、「面倒になってやめる」「回数を減らす」といった選択をします。

2週間を超えて続けられるかどうかが、その後の1か月・3か月の変化につながっていきます。体が大きく変わる前に、習慣が定着し始めるのが2週間の位置づけです。

変化を実感しにくいときにやりがちな注意点

2週間で結果を求めすぎると、回数を急に増やしたり、無理に追い込んだりといった行動に出やすくなります。

しかし、疲労が溜まりすぎると、スクワット自体をやめてしまう原因にもなります。2週間の時点では、「正しいフォームで続けられているか」を確認することが大切です。

2週間は「変わらない」のではなく「整っている」段階

スクワットを毎日30回、2週間続けた時点では、体はまだ大きく変わっていないように見えるかもしれません。

しかし実際には、次のような部分が少しずつ整ってきています。

・筋肉の使い方
・血流
・動作の安定

この積み重ねが、1か月以降の引き締まりや体型変化につながっていきます。1か月続けた場合の変化については、以下記事で詳しく解説しています。

スクワット30回を1か月続けるとどうなる?体の変化を整理

<Edit:MELOS編集部>

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