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「ストレンジャー・シングス」のフィナーレはChatGPTが考えた? ドキュメンタリー公開で疑惑が浮上

  • 2026.1.15
マット・ダファー(Matt Duffer)、ミリー・ボビー・ブラウン(Millie Bobby Brown)、ロス・ダファー(Ross Duffer) Theo Wargo / Getty Images

ついにフィナーレを迎えたNetflixのドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」。完結を記念して制作過程を追ったドキュメンタリー「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5 ~"最後の冒険"の舞台裏~」が今週初めに公開された。これまで未公開だった舞台裏の映像を集めた作品で、ファンからは「本編と同じくらい感動的」「涙なしには見られない」というコメントが寄せられている。

ところがそれと同時に一部のファンの中から、ある疑惑が。クリエイターのマット&ロス・ダファーらのノートパソコンが写ったとき、そのスクリーンにChat GPTの画面が開いてあったという指摘が浮上。2人がストーリーのフィナーレを書くのにAIを使っていたと主張するコメントや動画がSNSに次々と投稿された。ファンの多くはそれに批判的。物語を作るのにAIを使っていたなんて、と非難している。

これらの批判に、このドキュメンタリーを作ったマルティナ・ラドワンが反論した。ダファー兄弟が実際にChatGPTを使っているところを確認した人はいないと、雑誌アメリカ版『ハリウッド・リポーター』にコメントしている。ラドワン自身もダファー監督たちがAIを使っている現場は目撃していないそう。「もちろん見ていない。私が見たのはクリエイティブなやり取りや議論をしているところだけ」と話している。

さらにラドワンは「私には誰もがちょっとしたリサーチにChatGPTを使っているように思える」と発言。「物語を書いているとき、パソコンの隣にiPhoneを置いておくのと同じくらい」AIは当たり前のものだと改めて強調した。同時に「19人のキャラクターが登場するストーリーラインを、一体どうやればChatGPTで書けるのだろう? 私には理解できない」とも。「ストレンジャー・シングス」のような複雑なストーリーを考え出したり、それにオチをつけたりすることはChatGPTには無理だという見方を示した。

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ラドワンは「私が悲しく思うのは誰もがこのドラマを大好きなのに、突然それを批判しなくてはならなくなってしまったこと」とコメント。疑惑の影響で、みんながこのドラマを愛しているのに、批判しなくてはならないような風潮になっていることへの懸念を示していた。ラドワンのコメントで疑惑が晴れることを祈りたいもの。

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