1. トップ
  2. 「女の子らしさを素直に出している感じがすごく好き」声優・野中ここなが初写真集で見せた“あざとさマックス”な衣装とは?

「女の子らしさを素直に出している感じがすごく好き」声優・野中ここなが初写真集で見せた“あざとさマックス”な衣装とは?

  • 2026.1.14
【写真・画像】 1枚目
ABEMA TIMES

『ラブライブ!蓮ノ空⼥学院スクールアイドルクラブ』村野さやか役として注⽬を集める声優・野中ここなの、初となる写真集『うたかた』が1⽉15⽇に発売される。野中の出身地・長崎をロケ地に撮影された、10代最後の等⾝⼤の姿が収められた1冊だ。

【写真】インタビュー撮り下ろし&写真集カット

写真集の発売に先駆けて、本記事では野中へのインタビューを実施。タイトルに込めた意味や写真集の見どころ、デビュー前のエピソードや食にまつわる話など、野中の素顔や写真集の魅力に迫った。

【写真・画像】「女の子らしさを素直に出している感じがすごく好き」声優・野中ここなが初写真集で見せた“あざとさマックス”な衣装とは? 2枚目
ABEMA TIMES

——まずは写真集のタイトル『うたかた』について伺いたいのですが、どのようにして決められたのでしょうか?

野中:タイトル自体は、(スタッフの方から)いろいろといただいた候補の1つだったんです。「うたかた」という言葉には、すごく儚いイメージ、消え入ってしまいそうな印象があると思うのですが、そんな部分が、10代最後の私の、未完成さや透明さを表現できる言葉としていいんじゃないかというのが(候補と合わせて)書かれていて。

実は私も、漢字なんですが「泡沫(うたかた)」をタイトルの案として考えていたので、すごい偶然の一致でした。

——もらった提案のほうはひらがな表記だったということですね。

野中:はい。改めて文字として見てみると、ひらがなのほうは儚さだけではなく、すごく柔らかくて、温かい印象も受けて。なのでこのタイトルにさせていただきました。

——写真集のロケ地は、野中さんの出身地である長崎と伺いました。私は出身が同じ九州の福岡なので、勝手に親近感が湧いていたのですが(笑)、福岡には行ったりしていましたか?

野中:それで言うと、私は小学6年生の時にアミューズのオーディションに受かったのですが、その後のレッスンは全部博多(福岡県の中心地)だったんです。だから母と高速バスに乗って通っていました……あ、この話をしたのは初めてかもしれません(笑)。

——貴重なエピソードをありがとうございます! 話が脱線してしまったのですが、ロケ地の選定について聞かせてください。長崎は地元でありつつも、今回の撮影ではあえて今までに行ったことがなかった場所も選んだと伺っていますが、具体的にはどこが該当するのでしょうか?

野中:ほぼ全部です! あるあるだと思うのですが、ずっと東京に住んでいるからこそ、スカイツリーに行ったことがない……とか。

——よくわかります(笑)。

野中:私の中でこういう観光名所はいつも当たり前にあるし、よくガイドブックに載ってる場所だからこそ、行ったことがなかったんです。でも、そういう場所ってやっぱりとても写真映えしますし、私自身も長崎の魅力を再発見するために、行ったことのない場所を回らせていただきました。

——いわゆる“馴染みの場所”というのはなかったんですね。

野中:でも、利用したことはなかったのですが、千綿駅の前はよく通っていました。野中家は車移動がほとんどだったので、父のデリカで。

——野中家のマイカー情報、ありがとうございます(笑)。お写真を拝見すると、確かに趣きのある駅ですね。

野中:最近だと「レトロで映える」ということでインスタグラムにも写真が投稿されていたりして。いつも車で通っていた場所が、こうやっていろんな人に知ってもらえてるなという嬉しさもありますね。

【写真・画像】「女の子らしさを素直に出している感じがすごく好き」声優・野中ここなが初写真集で見せた“あざとさマックス”な衣装とは? 3枚目
ABEMA TIMES

——お写真の話が出た流れでお聞きするのですが、掲載されているお写真の中で、特にお気に入りのものはありますか?

野中:Xの告知などで、情報解禁の最初の頃に出していただいた写真になるのですが、赤い紐リボンの制服のカットですね。この2枚はもうすごくすごく、ありのままの野中が出てるというか。

——ついこの間まで現役高校生だったという点も、自然さの要因としてあるのでしょうか?

野中:そうですね……高校生の頃は、やりたいことも、やれることもたくさんあるのかなって考えていた時期だったかなと。だから「まだよく未来のこともわかんないけど、今を全力で」という気持ちが出せているのかなと思います。

あと自分で言うのはアレなんですけど、私、母譲りで目が大きくて。普通に見てるだけでも目力があるというか。(写真を見て)うんうん、なんかすごい。何かを伝えたそうな表情。

——確かに、引き込まれる感じがあります。

野中:市民プールで撮った、黄色いワンピースでのカットも近い印象ですよね。読者さんを見透かしているような、なんとなくそんなふうに思える写真かなと。あと、グラバー園で撮った写真も好きなんです。

【写真・画像】 2枚目
ABEMA TIMES

——公衆電話での写真ですね。

野中:すごくおめかししてる感じがして。お母さんとかお父さんに「こっち向いて、写真撮るよ」って言われた時の顔。本当に幼稚園とか小学生ぐらいの時の表情をしてるなって感じて、お気に入りだったりします。それと、馬に乗ったりしている写真もすごく好きで。

【写真・画像】 3枚目
ABEMA TIMES

——白いドレスのような衣装でのカットですね。

野中:私、昔は前髪が長くておでこを出してたんですよ。なので、その当時を応援してくださっていた方にちょっとこう、感慨深い気持ちになっていただくために、おでこを出した写真もほしいなと思ってて。

——感謝の一枚ということですね。

野中:この写真、マネージャーさんが言ってたんですけど、「なんか結婚式みたいだね」って。

——私も拝見した時、ウェディングドレスっぽいなと感じました。

野中:“新たな決意”とか、そういう意味で取っていただけるのも嬉しいですね。

——馬とのお写真ですが、ふわっとした撮影用の衣装で乗ったりもそうですし、言葉の通じない生き物なので撮影は大変ではないかなと思ったのですが……。

野中:最初は、すごくボリューミーな白い服の女性ということで、(馬が)怖がっていたかもしれません。でも私のほうから撫でたり、くっついたりしていたら、すごく懐いてくれて。1回も暴れることはなかったです。

——すごいですね。

野中:しかも、私よりカメラ目線が上手でした(笑)。私はこう、ああーみたいな感じで下を向いてオロオロしている時もあったんですけど、もう、このお馬さんはずっとカメラを見てくれてて。

——やはりお馬さんは賢いんですね! ほかに苦労されたカットはありましたか?

野中:皿うどんを食べているカット、(料理の)量が多かったです(笑)。

——長崎の名物ですね! 皿うどんは基本的に量が多いというイメージがあります。

野中:でも多分私、無意識になんですけど(笑)、一発目からソースをかけてまして。やっぱり長崎県民はかけるんですよ、最初に! だからなのかわからないんですけど、一番最初に食べ終わって。だから私がというより、ほかの皆さんがお腹いっぱいになりながら、苦労して食べてた印象はありますね。

——普段から食べる量は多いのですか?

野中:そうでもなくて、上京してから胃が小さくなった気がします。でも長崎の地元の食べ物とか、そういう味に触れると、無意識に胃が大きくなり。この間、初めて東京でリンガーハット(※)に行ったんですが、皿うどん1皿とチャーハンと餃子をペロリと食べまして。しかもその時口内炎だったのですが、痛い痛いって言いつつも(笑)。やっぱり私、ちょっと地元には弱いですね。

※編注:長崎ちゃんぽん専門のチェーン店

——健康的でよろしいかと思います!

【写真・画像】 4枚目
ABEMA TIMES

野中:苦労というか、「みんなで協力して撮った!」写真だと、花火をしている写真ですね。(写真を見せながら)綺麗に映ってるじゃないですか。

——はい。

野中:この線香花火、5秒で消えるんです!

——ええっ!?

野中:だから何十本も用意してもらって、いいところを撮影するために、線香花火を持ったスタッフさんたちの列ができてて(笑)。「いつでも野中さんに渡します!」って、皆さんが頑張ってくれて撮った写真なんです。こんな清々しい顔してますけど、裏側は全然そんなことなくて。

——現場のご苦労があって、とても美しい写真になったんですね。苦労というところで言うと、普通の洋服でプールに入っているカットは大変ではなかったのでしょうか?

野中:私は、衣装着用でのプールは楽しかったですね。普通は、洋服でプールとか入らないじゃないですか。

——そうですね(笑)。

野中:服の浮き方や揺らめき方もまた水着とは違ってて。ここは濡れてるのに、ここは乾いてて、でも私はちょっと濡れてて、みたいな絵ができ上がりました。涼しいのか、水に濡れてるのか、汗なのか……そんなふうにいろいろ捉えられるなって思って。

——表現の幅がすごく大きいお写真ですね。

野中:なかなか仕上がりがわからないですよね。服を着て、水に濡れて、どんな絵になるんだろう……みたいな。でもちゃんと仕上がってるので、きっとカメラマンさんとかはわかってたのかなって思います。

【写真・画像】 5枚目
ABEMA TIMES

——衣装という観点でいうと、野中さんのお好きな服装はどれでしたか?

野中:写真集の最後に載っている、グレーのクシュクシュで可愛い衣装ですね。私、グレーの私服とか衣装がすごく好きで。それもありつつ、ちょっとだけ肌を見せてて。いい意味で、すごくあざとさマックスな。こう、女の子らしさを素直に出している感じがすごく好きで、フィッティングの時からお気に入りでした。「絶対にかわいく写ろう!」って。

あとは先ほどもお話しした、乗馬の時のウェディングドレスっぽい衣装ですね。実はよく見るとわかるのですが、この衣装が上下2つに分かれている作りでして。風のなびき方なども完成するまでどうなるかよくわからなかったのですが、いざ見たら、お気に入りのカットが多かったのがこの衣装でした。物語の一風景みたいな印象で。

それと、同じく先ほど挙げたグラバー園の衣装。おめかししている感じがすごく好きで。“一緒にお出かけ”みたいな雰囲気がありますよね

——すごく清楚で、お嬢様っぽさがありました!

野中:あまりこういうシルエットの衣装を着たことがなかったので、ちょっと挑戦してみたくなったんですよね。腰回りがマーメイドスカートのようになっていて、ちょっと目立つようになってたりとか。そこもお気に入りのポイントですね。

——衣装に続いては、野中さん自身のアピールポイントを伺いたいのですが、「ここを見てほしい!」という部分はどこでしょうか?

野中:やっぱり目、かもですね。目で感情を表現するのが得意っていうのもあるんですけど、“等身大でありつつも背伸びをした自分”というか、そういうものを無意識に表現できたのがこの目です。教室で、前の席の子にちょっかいかけてるカットとか、目で感情を伝えてる感じで。なので皆さんには、写真集を手に取って、自分に近づけて見てほしいですね。

【写真・画像】「女の子らしさを素直に出している感じがすごく好き」声優・野中ここなが初写真集で見せた“あざとさマックス”な衣装とは? 7枚目
ABEMA TIMES

——少し気の早い話ですが、今後2冊目の写真集を制作されるとしたら、どのようなものにしたいですか?

野中:そうですね……冬の撮影はやってみたいですね。私、夏も好きなんですけど、冬も好きなんです。冬の女の子が、鼻真っ赤にしながらマフラーに首をうずめてたりするのとかいいですよね。仲良くさせてもらってる声優の鈴原希実さんも最近、冬に撮った写真を出してて(※)、めちゃくちゃ可愛くって。それを見て、冬の写真集もいいなって感じました。

あと今回は馬でしたが、猫や犬とか、そういった生き物と触れ合っている、もっと身近に感じられる写真集もいいなって思いますね。

※編注:『鈴原希実 2026 カレンダーブック』(KADOKAWA)にて、冬の雪山でのカットを披露している

——猫は……馬の比じゃなく難しそうですね(笑)。

野中:いや、でも長崎は猫が多いので、今のうちに慣れときます! 実家に戻った時に猫ちゃんたちと交流を深めて!

——では最後に、写真集を待つファンの方へのメッセージをお願いいたします。

野中:皆さんもびっくりしたと思いますけれども、ファースト写真集を発売させていただきます。私は写真集というものに対しては、憧れ以上に、手の届かないものだという印象がすごくあって。テレビとかで見る有名な女優さんたちが「写真集発売します」みたいなニュースをたくさん見ていたので、「いつか私も」というより、「やっぱり写真集を出す方ってすごいな」っていう尊敬の気持ちでした。

それを今回、10代最後の夏の私で、1冊作らせていただけるということになりました。多分、皆さんも見たことのない私がいるはずだし、逆に親近感のある、私の好きな私もいるので、絶対に1カットは、“あなたの理想の野中ここな”がいるんじゃないかなと思います。

ぜひチェックして、直接伝えてくださるのもありがたいですし、ご自身の中で「このここなちゃん好きだな」って思っていただき続けるのも嬉しいです。あとは、この写真集だけでも長崎の魅力ってすごく伝わるんじゃないかなと。いろんな観光名所で撮影させていただいたりもしたので、この写真集をきっかけに、野中ここなもですけど、長崎のことをもっと好きになっていただけると嬉しいなって思います。10代最後の夏、よろしくお願いいたします。

【写真・画像】「女の子らしさを素直に出している感じがすごく好き」声優・野中ここなが初写真集で見せた“あざとさマックス”な衣装とは? 6枚目
ABEMA TIMES

“理想の野中ここな”が見つけられるという写真集『うたかた』。ページをめくるごとにさまざまな表情を見せる、10代最後の夏の野中をぜひ目撃してほしい。

野中ここな 1st写真集 うたかた

【写真・画像】 6枚目
ABEMA TIMES

[発売⽇]2026年1⽉15⽇(⽊)
[定価]3630円(税込)
[仕様・ページ数]A4変形判・112P
[撮影]熊⽊優
[発⾏]KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322410001836/

撮影:熊木優
ヘアメイク:田村直子
スタイリング:笠原百合
テキスト:桜森柚木

元記事で読む
の記事をもっとみる