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第83回ゴールデン・グローブ賞、レッドカーペットドレスのIN or OUTを勝手に辛口ジャッジ!

  • 2026.1.13
Monica Schipper / Getty Images

レッドカーペットスタイルはいつだって波乱万丈。2026年1月11日(日)に開催された第83回ゴールデン・グローブ賞でも、それは健在。見逃せないのが、セレブたちによるレッドカーペットでの豪華な装いとステージ衣装。ここでは、「ポップ・スタイル・オピニオンフェスト」ポッドキャストの司会者でもあるトム・フィッツジェラルドとロレンツォ・マルケスが、セレブたちの着こなしを容赦なく辛口テイストで勝手にジャッジ!

Frazer Harrison / Getty Images

【IN】テヤナ・テイラー

テヤナ・テイラーといえば、ボディラインを全力で魅せにくるのがお約束。着る前に軽くストレッチが必要そうなドレスでも、さらっと着こなしてくるタイプ。映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』に出演し、助演女優賞を受賞した彼女は、この夜も圧倒的な存在感を放っていた。遊び心たっぷり(しかもかなり直球)な“ヒップ”モチーフのブローチも、自分がステージに上がることをわかっていたかのような自信の表れ。ここまで振り切れるのは、テヤナだからこそ。



Monica Schipper / Getty Images

【OUT】 ジェニファー・ロペス

『Kiss of the Spiderwoman』の主演を務めるジェニファー・ロペスは、ここ数年キャリア面でもプライベートでも波乱続き。だからこそ、今夜のような“話題狙い”スタイルは控えたほうがよかったのでは……というのが正直な感想。この路線が彼女の定番なのはわかるけれど、さすがに長く続きすぎて、フレッシュさは薄れつつある。

Amy Sussman / Getty Images

【IN】テッサ・トンプソン

アワードシーズンのレッドカーペットは、トレンドを追いすぎたり、奇抜さで目立つ必要はなし。大事なのは、一瞬で目を引く存在感と、トップスターらしい余裕。

ドラマ映画部門主演女優賞にノミネートされた『Hedda』の主演を務めたテッサ・トンプソンも、そのバランスをさらっとクリア。印象的なカラーにほどよいスパークル、仕上げは存在感抜群のブレスレット。それだけで、レッドカーペットの主役感は十分!

Tommaso Boddi/2026GG / Getty Images

【OUT】 ティモシー・シャラメ

主演男優賞を受賞したティモシーは、アワードシーズンの装いを再定義しようと、これまでかなり攻めたスタイルを連発してきた。今回はさすがに少しトーンダウンしたものの、それでも会場にはラフすぎる印象。ベストは悪くないけれど、Tシャツとブーツは正直アウト。

JC Olivera/2026GG / Getty Images

【IN】ケイト・ハドソン

レッドカーペットでは、今も“ワイルドな一面”をのぞかせることが多いケイト・ハドソン。でも、映画『Song Sung Blue』のプロモーションでは、ぐっと洗練されたクラシック・ハリウッドなムードにシフトしていて、それが彼女にぴったり。今回のドレスも全体的には好印象!

JC Olivera/2026GG / Getty Images

【OUT】 ハドソン・ウィリアムズ

ドラマ『Heated Rivalry』は、“いろんな意味でアツい”内容が話題となり、世間からもハリウッドからも熱い視線を集めている。ただ、スタイリングに関しては少し心配かも。胸元を大胆に開けたこの手の着こなしは、若手男性スターが「魅せ」にいくときの定番だけれど、さすがに少しマンネリ気味。しかも、カマーバンドとの組み合わせはほぼハズレで、正直あまりしっくりきていない。

Monica Schipper / Getty Images

【IN】チェイス・インフィニティ

“鍾乳石みたいなドレス”が嫌いな人っている? 『ワン・バトル・アフター・アナザー』で、ミュージカル/コメディ部門主演女優賞にノミネートされた彼女は、フレッシュでひとクセあるスタイルを更新中。ゴールデン・グローブでもその勢いは健在。彼女の魅力は、難易度高めのデザインをあえて選び、他の人なら敬遠しそうなルックを軽々と着こなしてしまうところ。

Tommaso Boddi/2026GG / Getty Images

【OUT】 エイミー・ルー・ウッド

『ホワイト・ロータス』で知られ、テレビ部門助演女優賞にノミネートされたエイミー・ルー・ウッドは、個性的なスタイルが魅力。ただ、そのクセの強さがフォーマルなレッドカーペットではうまくハマらないこともあり、今回は少し調整しすぎてしまった印象。仕上がりはどこか地味で無難、正直フレッシュさに欠けていて、彼女の個性がまったく活かされていない。彼女には、もっとカラーや高揚感、そして少しの“遊び”が必要かも。

Kevin Mazur / Getty Images

【IN】アマンダ・サイフリッド

映画『The Testament of Ann Lee』でミュージカル/コメディ部門主演女優賞にノミネートされた彼女は、これまで作品のムードに合わせて、色味を抑えた控えめなスタイルでプロモーションに登場することが多かった。そんな中、今回は、久しぶりにグラムなムードに戻ってきたのが好印象。気負わずに華やかさをまとえるのが彼女の強みだけに、この方向性は間違いなし。

Michael Buckner/2026GG / Getty Images

【OUT】 オデッサ・アザイオン

映画『Marty Supreme』の主演を飾ったオデッサ・アザイオンは、このルックでレッドカーペットにフレッシュで遊び心のあるグラム感をプラス。フェザーやグローブといったディテールは、クラシックなオールド・ハリウッドを感じさせるし、パンツと合わせる発想も好印象。ただ、このパンツだけはちょっと惜しい。左右非対称なデザインが、正直かなり気になってしまう。

Kevin Mazur / Getty Images

【IN】ウンミ・モサク

映画『Sinners』の主演を務めるウンミ・モサクは、シンプルながらもドラマチックなドレスで視線を独占!体にぴったり合ったシルエットに、パッと映えるカラー、そして美しいドレープ。この3つがそろえば、それだけで十分におしゃれが成立することを改めて実感。仕上げに効いていたヘアスタイルも、完成度をぐっと高めていた。

Frazer Harrison / Getty Images

【OUT】 アリアナ・グランデ

映画『ウィキッド:フォー・グッド』で助演女優賞にノミネートされたアリアナは、ここ2年続けてきた“グリンダ寄り”スタイルを卒業し、今回はエルファバ方向へシフト。ふわふわピンク続きだったことを思えば、ダークで重みのある質感は新鮮。ただ、そろそろ本気でスタイルのアップデートが必要かも……という気も。

Jesse Grant/2026GG / Getty Images

【IN】エイミー・マディガン/トム ブラウン

『Weapons』出演で助演女優賞にノミネートされたエイミー・マディガンは、ドレスではなくレディ・タキシードを選択。実は1996年のゴールデン・グローブでも同じ選択をしていて、どうやらこれは彼女なりの伝統らしい。ロングコートにショートパンツ、シャイニーなポインテッドブーツと、細部のこだわりが光り、着る人の個性としてしっかり成立しているのが好印象。

Amy Sussman / Getty Images

【OUT】 ジェナ・オルテガ

ゴス寄りスタイルを、ハイファッション&グラムに落とし込むのが上手なジェナ・オルテガ。でも今回は、そのバランス感覚を失ってしまったよう。フリンジ、ビーディング、ハイネック、オープンバック、なぜかベルトまで……要素を盛りすぎていて、全体が落ち着かない印象に。クールで余裕のある彼女のキャラクターには、正直ミスマッチ。

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