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コンクリートジャングルに潜むゾウを探して。斜め上の発想が魅力的な遊具3選

  • 2026.1.16
新宿〈あかぎ児童遊園〉ゾウの遊具、王子〈飛鳥山公園〉ゾウの遊具、町屋〈町屋三丁目児童遊園〉ゾウの遊具
BRUTUS

コンクリートジャングルに潜むゾウを探して

安心安全と耐久性を考慮した量産型の公園遊具が多い中、時折個性的な一点ものに出会えるから、公園巡りがやめられない。公園遊具のモチーフとなる形といえば?全国を回って一番多く見かけたのは、ゾウの形の滑り台。

しかし想像するゾウの滑り台からかけ離れた姿をしているものを東京で発見。どれもゾウの滑り台には変わりないのだが、発想が斜め上すぎて魅了される。しかもデザイン性だけでなく、機能面も果たしているのだから驚きだ。唯一無二であるところが、より一層愛おしい。

王子〈飛鳥山公園〉ゾウの遊具
飛鳥山公園  発注したゾウの滑り台は本当にこれで合っているのかと疑問に感じるほど、一般的にイメージされるフォルムとはかけ離れた滑り台と出会える飛鳥山公園。確かにゾウの滑り台には間違いないが、デフォルメ一切なしのリアルなゾウが滑り台を背負った形はほかではお目にかかれない。住所:北区王子1-1-3
新宿〈あかぎ児童遊園〉ゾウの遊具
あかぎ児童遊園  神楽坂の住宅密集地に存在する秘境のような空間に、都会の狭い土地と高低差を有効活用した巨大なゾウの滑り台が現存。2頭のゾウを上下に、鼻と鼻をつなげて造られた遊具は、滑り台だけでなく耳をよじ登れるようにも設計。アート作品のようでありながら無駄のない見事な造りとなっている。住所:新宿区赤城下町21-21
町屋〈町屋三丁目児童遊園〉ゾウの遊具
町屋三丁目児童遊園  町屋三丁目児童遊園には「ゾウの滑り台といえばスロープの部分は鼻だろう」というお決まりの既成概念を覆すゾウの滑り台が鎮座。ゾウの鼻はそのままに、後頭部側が大きなスロープに変形した滑り台に思わず「ゾウである意味はあるのか?」と指摘したくなるかもしれない。住所:荒川区町屋3-27-6

 

profile

あさみん(公園遊具マニア)

名古屋在住のライター。街に潜む面白いものを見つけたくて公園遊具の独創性に注目。そこにしかない愛らしい遊具を探して全国の公園を駆け巡る。

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