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「子どもなんですよ?」切符紛失で逆ギレする母親に駅員が放った“痛烈な一言”がスカッとする【作者に聞く】

  • 2026.1.13
「子供なんですよ」「仕方ないでしょ」とクレームを言う母親 画像提供:ザバックさん
「子供なんですよ」「仕方ないでしょ」とクレームを言う母親 画像提供:ザバックさん

駅員経験のあるザバックさん(@theback_blog)は、SNSやブログで駅員を主人公にした漫画を公開し、注目を集めている漫画家だ。2024年1月に投稿された「あなたの責任ですよね?」は、駅員のあるあるをテーマに、理不尽な客との攻防を描いた作品である。本作のエピソードとともに、子どもが切符を紛失したと主張する大人への対応について、著者に話を聞いた。

「子どもだから仕方ない」と開き直る母親

「あなたの責任ですよね?」01 画像提供:ザバックさん
「あなたの責任ですよね?」01 画像提供:ザバックさん
02 画像提供:ザバックさん
02 画像提供:ザバックさん
03 画像提供:ザバックさん
03 画像提供:ザバックさん

駅員のペン助がいつものように業務にあたっていると、1組の親子がやって来た。母親は「バラ駅から乗って来たんですけど、この子に切符を持たせたらなくしちゃったみたい」と説明する。

ペン助が規則通り「紛失したときは再収受しますので250円ですね」と伝えると、母親は驚愕の表情を浮かべ、「子どもなんですよ!? 仕方ないでしょ!! 大人の私が無くしたなら払いますがね!!」と猛然と文句を言い始めた。

しかし、そもそも子どもに切符を渡すと判断したのは母親本人である。ペン助が「だったらあなたが責任を取るべきでしょ?」と正論を突きつけると、母親は逆上。ひたすらギャーギャーと文句を言い続け、あろうことか翌日には本社へクレームの電話を入れるという事態に発展した。

鉄道のプロが語る「勘違いしている人が多い」現実

これまでにも、同じように「子どもが紛失した」と申し出る大人はいたのだろうか。著者のザバックさんに実情を伺った。

「そういう親御さんはいましたね。『子どもがなくしたから仕方ないですよねー(笑)』って笑顔で言ってくる人。僕はそういうときは必ず再収受していました。というか、子どもが無くそうが親が無くそうが、もう一度お金をもらうのが普通なんです。勘違いしている人が多いんですよね」

また、時代の変化についても言及があった。 「最近だとモバイルICカード、つまりスマートフォンにICカードを入れている人が多いと思うんですが、驚いたことに通学定期券まで登録することができるんですよ!時代は変化していくので、置いていかれないようにしたいですね」

トラブルを避けるための「親のアップデート」

たとえ子どもが切符をなくしても、鉄道会社の対応としては再収受、つまり再度運賃を支払ってもらうことが基本ルールだ。

子どもが切符で改札を通ったときは、親が即座に切符を回収したほうがよいだろう。あるいは、紛失リスクを考えれば、最初から子どもに切符を渡さないほうが安全かもしれない。

ザバックさんのSNSやブログでは、このほかにも駅員ならではの視点で描かれた興味深い作品が多数投稿されている。駅という公共の場で、私たちが最も守るべきマナーとは何かを考えさせられる。

取材協力:ザバック(@theback_blog)

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