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人気シリーズ続編や注目監督の最新作、「バイオハザード」リブートも!2026年に北米公開されるホラー映画21本を一気にチェック

  • 2026.1.12

近年まれに見る“ホラー映画の当たり年”となった、2025年の北米映画界。大ヒット&高評価を記録した『罪人たち』(25)や『WEAPONS/ウェポンズ』(25)を筆頭に、久々にシリーズ復活を遂げた『ファイナル・デッドブラッド』(25)や、ここ15年のホラージャンルを牽引したシリーズの完結作『死霊館 最後の儀式』(25)と、ワーナーのホラー作品が席巻。

【写真を見る】「サイレントヒル」の新作映画をはじめ、上半期からホラータイトルが大挙に公開(画像は『サイレントヒル』より)

2025年はホラーの当たり年!大ヒット作や、賞レースを沸かせる作品も [c]Everett Collection/AFLO
2025年はホラーの当たり年!大ヒット作や、賞レースを沸かせる作品も [c]Everett Collection/AFLO

また、ギレルモ・デル・トロ監督の『フランケンシュタイン』(Netflixにて配信中)や北欧ホラーの『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』(1月16日日本公開)など作家性の強い作品もあれば、不調が続いていたブラムハウス・プロダクションズも『ブラックフォン 2』(25)と『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』(1月23日日本公開)で復調の兆しをみせた。

ついに始まった2026年。今年はどんなホラー作品が映画界を盛り上げてくれるのか?「Deadline」の記事を参照しながら、2026年に北米公開を控えるホラー映画を一挙にチェックしていこう。

「スクリーム」「死霊のはらわた」「インシディアス」の続編が襲来!

3部作で展開する「28年後…」の第2弾が早くも登場 [c]Everett Collection/AFLO
3部作で展開する「28年後…」の第2弾が早くも登場 [c]Everett Collection/AFLO

まずは昨年に18年ぶりの続編として公開された『28年後…』(25)の続編『28年後… 白骨の神殿』(1月16日日本公開)。ダニー・ボイル監督に代わって『マーベルズ』(23)のニア・ダコスタ監督がメガホンを取る同作では、前作のラストから続く物語が展開。引き続き、アルフィー・ウィリアムズ演じる少年スパイクを主人公に、ジャック・オコンネル、レイフ・ファインズらが共演。さらにキリアン・マーフィがシリーズ第1作以来の登場を果たすことも報じられている。

2022年に始まったリブートシリーズがいずれも大成功を収めた「スクリーム」シリーズの新作『Scream7』は2月27日(金)に北米公開を控えている。オリジナルシリーズの脚本家であるケヴィン・ウィリアムソンがメガホンを取り、ネーヴ・キャンベルとコートニー・コックスの続投はもちろんのこと、新キャストとしてマッケナ・グレイスとセレステ・オコナーが出演。さらにはデヴィッド・アークエットやマシュー・リラードらの再登場も噂されている。

『レディ・オア・ノット』の続編もやってくる! [c]Everett Collection/AFLO
『レディ・オア・ノット』の続編もやってくる! [c]Everett Collection/AFLO

そのリブート版「スクリーム」シリーズの前2作を手掛けたレディオ・サイレンスのマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレット監督は、出世作である『レディ・オア・ノット』(19)の続編『Ready or Not 2: Here I Come』(3月27日北米公開)が待機。

他にも「死霊のはらわた」シリーズの続編『Evil Dead Burn』(7月24日北米公開)、ブラムハウスの「インシディアス」シリーズの第6弾『Insidious: The Bleeding World』(8月21日北米公開)、そしてダミアン・レオーネ監督の「テリファー」シリーズの完結編がハロウィン時期の公開を予定している。

賞レースでも注目?人気監督たちのホラー作品も続々

『ロスト・ドーター』(21)で監督デビューを飾った女優マギー・ギレンホールの待望の第2作となる『ザ・ブライド!』(4月3日日本公開)。フランケンシュタインの怪物とその花嫁=ブライドが繰り広げる逃避行を描く物語で、主演は『ハムネット』(4月10日日本公開)も控えるジェシー・バックリー。クリスチャン・ベール、ピーター・サースガード、アネット・ベニング、ジェイク・ギレンホール、ペネロペ・クルスの豪華共演にも注目が集まっている。

M.ナイト・シャマランの新作は、ロマンティックスリラー? [c]Everett Collection/AFLO
M.ナイト・シャマランの新作は、ロマンティックスリラー? [c]Everett Collection/AFLO

そんな『ザ・ブライド!』でも配給を務めるワーナー・ブラザースが、ハロウィンシーズンに待機させているのはM.ナイト・シャマラン監督の新作『Remain』。“スーパーナチュラル・ロマンティック・スリラー”と銘打たれている同作は、『きみに読む物語』(04)の原作者として知られるラブストーリー作家ニコラス・スパークスとシャマラン監督のタッグ作。どんな作品になるのか楽しみだ。

『TITANE チタン』(21)のジュリア・デュクルノー監督によるボディホラーで、昨年のカンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品された『Alpha』(3月27日北米公開)。『ノスフェラトゥ』(24)のロバート・エガース監督が、アーロン・テイラー=ジョンソンを主演に迎えて“狼男”を描く『Werwulf』(12月25日北米公開)、ネット上で大きな話題を呼んだ短編を新鋭ケイン・パーソンズ自らが長編化する『The Backrooms』も年内の公開を予定している。

【写真を見る】「サイレントヒル」の新作映画をはじめ、上半期からホラータイトルが大挙に公開(画像は『サイレントヒル』より) [c]Everett Collection/AFLO
【写真を見る】「サイレントヒル」の新作映画をはじめ、上半期からホラータイトルが大挙に公開(画像は『サイレントヒル』より) [c]Everett Collection/AFLO

他にも、クリストフ・ガンズ監督が人気ゲーム「SILENT HILL2」を忠実に映画化する『Return to Silent Hill』(1月23日北米公開)や、ザック・クレッガー監督による「バイオハザード」のリブート新作(9月16日北米公開)といった、日本発のホラーゲームの映画版が続々登場。さらに『セブン』(95)の脚本家アンドリュー・ケヴィン・ウォーカーが脚本を務めた『Psycho Killer』(2月20日北米公開)、ケヴィン&マシュー・マクマナス兄弟のリベンジスリラー『Redux Redux』(3月8日北米公開)。

ザジー・ビーツ主演の『They Will Kill You』(3月27日北米公開)、ファウンド・フッテージホラー『Hunting Matthew Nichols』(3月27日北米公開)、A24配給のカナダ製ホラー『Undertone』(3月13日北米公開)、魔女が出るという屋敷を舞台にした『Hokum』(5月1日北米公開)、ブラムハウス製作の『Obsession』(5月15日北米公開)、日本の「四谷怪談」から着想を得たゴシックホラー『The Face of Horror』(2026年北米公開)などが待機。

ザジー・ビーツら豪華俳優陣が共演の『They Will Kill You』 [c]Everett Collection/AFLO
ザジー・ビーツら豪華俳優陣が共演の『They Will Kill You』 [c]Everett Collection/AFLO

このなかから新たに社会現象を巻き起こすような作品が現れるのか。大いに注目しながら、まだ日本公開が決まっていない作品の続報を待とう。

文/久保田 和馬

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