1. トップ
  2. 恋愛
  3. 岡本翔子の星占い【2026】“新しい時代”に向かって生きる覚悟を。幸運を掴むには?

岡本翔子の星占い【2026】“新しい時代”に向かって生きる覚悟を。幸運を掴むには?

  • 2026.1.12

占星術は大昔から、天上の星々と地上の出来事や人間の運命を、“星が紡ぐ言葉”を使って伝えてきました。

では2026年にはどのようなメッセージが送られてくるのでしょうか。

心理占星学研究家・岡本翔子が、歴史を紐解きながら、2026年を幸せに過ごすための術をお伝えします。

2026年はどんな年になる?

2020年代を迎えてから、時代や世の中の変化をひしひしと感じている人は多いでしょう。数千年の歴史を持つ占星術は、大昔から天上の星々と地上の出来事や人間の運命を、“星が紡ぐ言葉”を使って伝えてきました。数年前から土星外惑星(トランスサタニアン)と呼ばれる惑星が大きく動き、私たちの生活や価値観に、そして今生きている時代にも影響を及ぼしています。

土星と海王星が約36年ぶりに牡羊座で会合

2026年へようこそ! 今年は年明け早々、時代を司る遠い惑星たちの動きが活発です。1月末に海王星が占星術ではトップの星座である牡羊座に移行し、2月中旬には土星も牡羊座に帰還します。そして天王星も4月に双子座へ。

ついにすべての遠い惑星たちが星座移動を完了するので、私たちは新しい時代に向かって生きる覚悟をしなくてはなりません。

その中でも今年最も重要な天体配置は、2月21日(土)に責任と重圧をもたらす土星と、夢と幻想を司る海王星が牡羊座0度で会合することです。これは約36~7年ごとに起こります。

長年かかって築き上げてきた知識や信仰が揺らぎ、混乱や幻滅を味わうと同時に、これから信じるべき“真の何か”をそれぞれが発見していかなくてはならない、と促す星の配置です。

1989年、この2惑星が山羊座で会合した際は6月に天安門事件が、そして11月にはベルリンの壁が崩壊しました。現実そのものがまるで夢のように不確定で不安を感じる反面、妙に刺激的でもあり、新しい時代を感じさせる象徴的な出来事でした。

理想と現実のせめぎ合いが平和的な解決を生むことは難しく、解放を求めて過激な方法を取らざるを得ない動きが、世界のあちこちで起こる予感がします。

実際に新年早々、トランプ米大統領がベネズエラを軍事攻撃、とのニュースが飛び込んできました。おそらく世界のあちこちで、理想と現実が激しくぶつかり合う出来事が起こるであろうことを予感させる年明けです。そんな不確定な時代を生きる私たちに、星はポジティブなメッセージも授けてくれます。

さて私の2026年はどうなる?

こんな時代に私たちがしなやかに生きていくヒントはあるのでしょうか。2026年、占星術でその年の運勢を決定づける幸運と発展の象徴・木星は、蟹座から獅子座へとゆっくり移動します。どの人にも等しく降り注ぐラッキースター、木星のメッセージに耳を傾けてみましょう。

家族や仲間を愛し(蟹座)、それらを糧に自己表現(獅子座)の大冒険へ!

昨年7月に木星は蟹座に入座し、11月上旬から2026年3月11日(水)まで逆行。その後は初夏まで一気に蟹座を駆け抜けます。

蟹座を運行する木星のキーワードは、“居心地の良い場所や家族、仲間”を得て心に安心・安定をもたらすこと。人と親密な絆を結ぶ喜びに目覚めることなど。

今年前半に心から安心できる場所や家を見つけ、そこでしっかりエネルギーチャージできた人は、そこから飛び出して「もっと自分自身を輝かせたい」という欲求に目覚めます。

木星が獅子座に移動するのは5月30日(土)以降です。今年後半は、獅子座が象徴する“自己表現”や“創造性”が幸運のキーワードになり、「自分の人生の主役は私」という意識で過ごすことが重要になってきます。それぞれが自分の個性を磨き、ちゃんと自己表現することで、幸運を手にすることができるのが2026年後半です。

このように木星が示すキーワードを意識しながら2026年を大切に過ごすと、それぞれの人が幸運の波に乗れるようになります。夜空に輝く星を発見するとき、なぜか私たちの心には明かりが灯ります。それはきっと希望の光です。

この先に続く【各星座別2026年の運勢】、そして【開運を導く3つのアクション】を人生の処方箋として、今年一年をしなやかに過ごしてください。

岡本翔子(おかもと しょうこ)

心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。

★月をあなたの味方に変えるカレンダー『ムーンカレンダー2026』が好評発売中!

★行動する最適な日がわかるムーンダイアリー「MOON BOOK 2026」が好評発売中!

文=岡本翔子
イラストレーション=INEMOUSE

元記事で読む
の記事をもっとみる