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THE ALFEE・高見沢俊彦さんがデパ地下に降臨! 日本橋三越本店で選ぶ珠玉のスイーツとは⁉ 「行列ができているお店は気になります」

  • 2026.1.12

12月5日発売のCREA2026年冬号は、毎年人気の「贈りものバイブル」。ギフトやお取り寄せ企画に定評のある『CREA』が、本格的なギフトシーズンを前に、今年も最先端の贈りものをご提案します。

今年は、50人の“贈りもの賢者”に、会話が弾む、「語りたくなる」贈りものを教えていただきました。「ねえ知ってる?」と、つい誰かに話したくなる、約600点が勢揃いします。今回は、THE ALFEEの高見沢俊彦さんが、デパ地下のお気に入りについてたっぷり話してくださいます。


THE ALFEE 高見沢俊彦さん in デパ地下

高見沢俊彦さん。

高見沢俊彦さんのデパ地下デビューは、子どもの頃。お正月の買い物で、母親に連れられて行ったのが最初だったと語る。

「デパ地下はいろんなお店や食材が混在している、まるでテーマパークのような場所。昔は今ほど洗練されていませんでしたが、子どもの自分にとっては特別なパラダイスでした」

母と一緒に、上野のアメ横やデパ地下でいろいろな食材を見るのが楽しかったという高見沢さん。自分では買えないが、あの活気が好きだった。実家を出てひとり暮らしを始めてからも、デパ地下への興味は続いているという。

「海外に行ったときも、ついデパートの食品売り場に足を運びます。日本とは並ぶものが違っていて、見るだけでも面白いんです」

日本でも、ふらりと立ち寄ることがあるのだとか。

「ほんのときどきですけどね。僕は早歩きなので、意外と誰にも気づかれないんですよ(笑)」

最近は、全国の“バンドメシ”を紹介する番組のリサーチにもデパ地下を活用している。

「行列ができているお店は気になります。でもさすがに並べないので、通りすがりに店名や商品を“答え合わせ”して帰ります」

地方の味と出会える催事が頻繁に行われるのも、デパ地下ならではの魅力だと言う。

「“英国展”“大北海道展”のように、普段出店していないお店が期間限定で並ぶのが楽しみで。日本人は数や期間が限られている“限定”に弱いものです(笑)」

還暦を過ぎてからは「あんこ派」に

高見沢俊彦さん。

還暦を過ぎてからは「あんこ派」になったとも語る。

「小豆に含まれるポリフェノールが身体にいいと聞いてから、積極的に食べるようになりました。ライブツアーで全国を回るためには、身体が資本ですからね」

こしあん、粒あんどちらも好きという高見沢さんだが、最中だけは粒あん派なのだそう。

「自分で皮にあんこを挟んで食べる最中は、粒の食感が味わえるほうが好きです。あんこは紅茶やコーヒーにも合うんです」

小説を書くときのお供もあんこ系スイーツ。締め切りに追われていても、あんこを食べるとシャキッとすると話す。

「どら焼きや金鍔(きんつば)、最中などはよく食べます。あんこと求肥がバランスよく入っている和菓子は、冷たくしても常温でもおいしくて、お気に入りです。でも、歌詞を書くときは、なぜかバスクチーズケーキが多いんです(笑)」

手みやげを買うより、自分のためにデパ地下へ行くという高見沢さん。目につくのはやはり「あんこ系」が多いそうで、あんこ専門店の商品はやはり気になるそうだ。

一方、子どもの頃に憧れだった生クリームをたっぷり使ったスイーツには今でも惹かれるという。

「栗をたっぷり使ったスイーツも好き。各店舗の食べ比べができるのはデパ地下の強みですね」

高見沢さん、日本橋三越本店でおすすめは?

デパ地下を訪れているという高見沢さんに、イベントを開催したこともある「日本橋三越本店」のおすすめを聞きました。

◆パレスホテル東京スイーツブティック「マロンシャンティイ」

マロンシャンティイ 直径約8cm 1,051円/パレスホテル東京スイーツブティック

1961年開業時から変わらない栗と生クリーム、ジェノワーズだけのシンプルな味。

「子どもの頃、生クリームに憧れていた時代が長かったせいか、大好きでよく食べます。粗くこした栗の食感がまたいいんです」

◆叶 匠壽庵 あもや「あも」

あも 19×6.5×3.5cm(外装)1,296円/叶 匠壽庵 あもや

やわらかな羽二重餅を、丹波大納言小豆を使ったこだわりのあんで包んだ、叶 匠壽庵の代表銘菓。

「あんと羽二重餅のバランスが絶妙なんです。冷やしても、常温でもおいしい、お気に入り」

◆榮太樓總本鋪「名代金鍔」

名代金鍔(きんつば) 6個入り 1,890円/榮太樓總本鋪

たっぷりのあんを小麦粉生地で箔のように薄く包み、香ばしく焼き上げた和菓子。江戸時代から続く丸くて平たい刀の鍔を模(かたど)った本来の形を守り続ける。

「小ぶりで上品な甘さ。一度食べると金鍔のイメージが変わりますよ」

日本橋三越本店

所在地 東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店B1
電話番号 03-3241-3311(大代表)
営業時間 10:00~19:30
定休日 施設に準ずる

●教えてくれたのは……

THE ALFEE
高見沢俊彦(たかみざわ・としひこ)さん

ミュージシャン、小説家。ロックバンドTHE ALFEEのリーダー。第4弾小説『イモータル・ブレイン』をオール讀物(文藝春秋)で連載中。
嬉しかった贈りもの:まだヒットが出なかった頃、父親から「語彙が少なすぎる」と贈られた国語辞典と広辞苑。


続きは「CREA」2026年冬号でお読みいただけます。

文=相澤洋美
写真=山下深礼(人物)、釡谷洋史(静物)
ヘアメイク=野原ゆかり
衣装協力=kiryuyrik(キリュウキリュウ)

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