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劇場版に向けて復習したい!「僕の心のヤバイやつ」の胸キュン必至の名ゼリフ&名場面

  • 2026.1.12

中二病の陰キャ少年、市川京太郎(声:堀江瞬)と天真爛漫な校内一の美少女、山田杏奈(声:羊宮妃那)。対極にいる2人の胸キュンな青春を描き、“尊死”続出で人気のラブコメディ「僕の心のヤバイやつ」(以下、「僕ヤバ」)。累計発行部数650万部を超える(2025年7月時点)原作漫画は12巻まで刊行されており、最新13巻が1月8日に発売。テレビアニメは第2期までが放送され、毎週のようにSNS上で感想が飛び交い、トレンド1位を獲得するなど大きな話題を呼んだ。

【写真を見る】香菜のライブシーンなど新規映像も見どころの劇場版

そんな本作が待望の劇場アニメ化!テレビシリーズ第1期、第2期を市川視点で再編集した内容で、2月13日(金)に『劇場版「僕の心のヤバイやつ」』として公開予定となっている。そこで今回、主人公の市川にフォーカスし、テレビシリーズの尊死すぎる名ゼリフ&名場面をピックアップして振り返り!胸キュン必至な市川と山田の恋路、その尊さを噛みしめつつ劇場版に備えたい。

中二病の陰キャ男子の世界を変えた天真爛漫な美少女

中学2年生の市川京太郎は、休み時間に教室で「殺人大百科」や「解剖図」を愛読している、まさに“中二病”真っ只中のこじらせ男子。しかし、そんな市川の静かな世界に、クラスの人気者、山田杏奈が入り込んでくる。図書室におにぎりやお菓子を持ち込み、楽しそうに頬張る山田に出会ってしまった市川。以来、鼻歌を歌ったり、急接近してきたりと予測不能な言動に戸惑いながらも、気づけば市川の頭のなかは、山田のことでいっぱいになっていた。

中学生ならではの初々しい恋模様が描かれる [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
中学生ならではの初々しい恋模様が描かれる [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

名場面1:「【karte3】僕は抱きしめたい」

「僕は…山田が好きなんだ」

体育の授業中、バスケットボールが顔に当たり鼻血を出してしまった山田。彼女は読者モデルとして活動しており、翌日も撮影が控えていた。普段は底抜けに明るい山田が、涙を流しながら母親に電話する姿を、こっそり保健室について行った市川が目の当たりにする。

山田に抱き始めていた複雑な想いを否定してきた市川が、ついに彼女への好意を自覚したエピソード。ベッドの下に潜り込む、というシュールなシチュエーションも「僕ヤバ」らしさ満点だ。

保健室で泣く山田を見て、彼女への恋心を自覚する市川 [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
保健室で泣く山田を見て、彼女への恋心を自覚する市川 [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

名場面2:「【karte6】僕は溶かした」

「僕は、こんなにも、好きだ!」

「図書室で飲食禁止」の張り紙を見つめる山田と市川。しかし、気にせず山田はアーモンドチョコレートを食べ始める。そこへ先生が現れ、とっさに市川は、チョコを口に運ぼうとする山田の手を握ってしまう。

市川が山田の手を突然握りしめる!?そうなるに至った状況と理由に、市川の優しさが詰まっているのも見どころ。手を握られた山田の驚いた表情や、その後の心情について考えるのも楽しい神回となった。

劇場版に向けて「僕ヤバ」の名ゼリフ&名場面をプレイバック! [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
劇場版に向けて「僕ヤバ」の名ゼリフ&名場面をプレイバック! [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

名場面3:「【karte9】僕は山田が嫌い」

「嫌いになる理由が欲しかっただけなんだ」

好意を寄せてくる先輩の前で、あえて市川との親密な様子を見せて牽制する山田。この出来事に市川は、自分が山田のナンパ避けに利用されていると思い込んでしまう。でも、それは山田を嫌いになる理由が欲しかったから。山田のことが、どんどん好きになっていくのが怖かったという市川の独白が心に刺さる。

嫌われてしまったと思って不安になり、泣きじゃくる山田。その姿を見て自身の間違いに気づく市川。衝動的に山田が仲直りのハグをするなど、2人の距離がさらに縮まるエピソードでもある。

市川に嫌われてしまったと思った山田が衝動的にハグをする [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
市川に嫌われてしまったと思った山田が衝動的にハグをする [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

名場面4:「【karte12】僕は僕を知ってほしい」

「ありがとう」

市川家の初詣に山田も合流してのドタバタや、市川の過去も垣間見える第1期の最終話。山田との出会いによって成長した市川が、山田に感謝の言葉を伝える。

中二病の陰キャ少年、市川京太郎 [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
中二病の陰キャ少年、市川京太郎 [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

名場面5:「【karte15】僕は山田と」

「僕は…僕は…山田と…つきあいたい」

山田の仲良しグループのバレンタインチョコ作りに巻き込まれた市川。山田家を訪問し、彼女の母や大柄で怖い見た目の父とも邂逅し、実はゲーマーの山田父とビクビクしながら一緒にゲームをするなど笑える展開も満載。帰宅後、姉の香菜(声:田村ゆかり)との会話のなかで、山田との関係に対する本音をこぼす市川に胸キュン…!

名場面6:「【karte18】山田は僕が好き」

「山田は…山田は…僕が好きなんだ」

3年生の卒業式。先輩から告白された山田と、それを保健室のベッドで聞く市川。山田が「好きな人がいる」と断ったことで、市川がついに山田から好意を寄せられていることに気づく…。

先輩の告白に対し、好きな人がいると断る山田 [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
先輩の告白に対し、好きな人がいると断る山田 [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

名場面7:「【karte23】僕は負けたくない」

「僕は本気だ!本気で山田が好きだああああ!」

市川とクラスメイトの足立(声:岡本信彦)は、山田のことが好きな者同士。2人は中学最後の体育祭の騎馬戦でタイマンすることになる。山田に対する本気の思いをぶつけ合うなか、市川が男らしく山田への想いを叫ぶ。恋に友情、青春のよさが詰まったシーンがファンを虜にした。

名場面8:「【karte25】僕と私の恋心」

「山田杏奈。僕をナメるなよ」

修学旅行最終日に予定されている大好きな漫画の実写ドラマのオーディションを、市川のことを思って諦めようとしていた山田。それに気づき、山田をオーディションに行かせることを決心した市川の奮闘は必見。ここから本作最大の盛り上がりを見せる2人の恋路、その行方は…ぜひ劇場で。

山田にオーディションを受けさせるため、市川が奮闘する! [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
山田にオーディションを受けさせるため、市川が奮闘する! [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

劇場版はテレビシリーズを再編集したものと上述したが、実は最大の見どころがある。それが新規映像化される、第2期の“その後”だ。香菜のライブシーンをはじめ、市川と山田のさらなる“特別な瞬間”が描かれる。

【写真を見る】香菜のライブシーンなど新規映像も見どころの劇場版 [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
【写真を見る】香菜のライブシーンなど新規映像も見どころの劇場版 [c]桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

ゆえにファンはもちろんのこと、これを機に「僕ヤバ」に触れる初心者も必見の劇場版となっているわけだ。銀幕で紡がれる新たな感動と胸キュンを、ぜひその目で確かめてほしい。

文/リワークス(加藤雄斗)

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