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「なぜか動物に好かれる」なんてレベルじゃない…?想像の斜め上をいく「動物にモテる男」の受難【作者に聞く】

  • 2026.1.12
出勤時に犬にナメられまくるのは当たり前
出勤時に犬にナメられまくるのは当たり前

歩いているだけで動物にモテてしまう男・半田。そのモテっぷりは、好かれるどころかストーカー並みだ。NANNOさん(@nanno_koresiki)の創作漫画『動物にモテるサラリーマンの受難』は、読み手の想像を超える愛され具合に思わず笑ってしまう作品である。X(旧Twitter)やnoteなどで約3年にわたり投稿され、多くの反響を呼んだ本作がついに書籍化された。今回は見どころや制作の経緯について、NANNOさんに話を聞いた。

出勤時に犬にナメられまくるのは当たり前 画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)
出勤時に犬にナメられまくるのは当たり前 画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)
モテすぎる半田。でも、好きな相手からは嫌われている!?それって一体 画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)
モテすぎる半田。でも、好きな相手からは嫌われている!?それって一体 画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)
動物にモテるサラリーマンの受難(3) 画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)
動物にモテるサラリーマンの受難(3) 画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)
動物に好かれ過ぎる半田のことを「いいことじゃん」と言う上司 画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)
動物に好かれ過ぎる半田のことを「いいことじゃん」と言う上司 画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)

誰にも頼まれず、黙々と描き続けた3年間

本作の連載がスタートしたのは2018年の冬ごろ。もともとはデザイナーや商業イラストレーターとして活動していたNANNOさんが、「誰にも頼まれていない自分発信の作品を作りたい」と思い立ち、漫画を描く練習の一環として始めたものだった。

「途中で留学したり別の連載をしていたりと休み期間もありましたが、トータルで3年くらいでしょうか。誰に頼まれたわけでもないのに、よくそんな長い期間黙々と1人で描き続けたな、と我ながら思います(笑)」

書籍化は「人生の目標」

SNSでの投稿を続け、ついに実現した書籍化。「正直あまり実感が湧きません」と笑うNANNOさんだが、出版は人生の目標だったという。「今回の本は細部までこだわって大切に作ったので、無事にいい本ができた!という達成感はあります」と喜びを語る。

特にこだわったのは、紙ならではの表現だ。「いつか本を出すときは、絶対カバー下にオマケを載せたいと憧れていました」との言葉通り、本体表紙にも遊び心が詰め込まれている。また、作画では動物たちの「感情」を重視。メインキャラクター以外が話しているときでも、背景の動物たちが何かを見ていたり動いたりしているため、その気持ちを想像しながら読むのも楽しみ方の一つだ。

とてつもない量のマイナスイオンを放ち、読者に癒やしを与え続ける半田と動物たち。日々の疲れを忘れて笑いたいときにおすすめの一冊だ。

取材協力:NANNO(@nanno_koresiki)

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