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奇跡の70歳、郷ひろみに幸あれ!「紅白」勇退は“全身アイドル”な彼の美学か

  • 2026.1.11

【燃えよ!イケメンファイル】

イケメンウォッチャー的「紅白」の見方

なんだかんだと言いながらも結局は見てしまう。それが大晦日の「NHK紅白歌合戦」です。

昨年末もテレビの前に陣取り、最初から最後までがっつり見てしまいました。家族揃ってひとつのテレビを見るのもたまにはいいものです。SNSも「紅白」の話題で埋め尽くされ、国民的歌番組はまだまだ健在と実感させられました。

正直に言えば、今回の「紅白」、藤井風が出場しないということがわかった時点で、「風さまのいない『紅白』なんて…」と、うっすら興味がなくなっていました。とはいえ、見始めると、イケメンウォッチャーの血が騒ぐというもので、ついつい目はイケメンを追っていたのでした。

存在感を放った初登場グループ

佐野勇斗/M!LK(C)日刊ゲンダイ
佐野勇斗/M!LK(C)日刊ゲンダイ

今回、ひときわ存在感を放っていたのは、初出場のM!LKでした。大ヒットの楽曲「イイじゃん」を披露。サビで登場する「イイじゃんポーズ」もばっちりキメておりました。

ちなみにM!LKのメンバーカラーは独特で、佐野勇斗がピーチ、塩崎太智がターコイズブルー、曽野舜太がオレンジ、山中柔太朗がクリスタルホワイト、吉田仁人がレモンというように。お決まりのレッドやブルーではないところにグループの個性が感じられます。

パフォーマンス中に、佐野が「み!るきーず、ここまで連れてきてくれてありがとう!」とファンに感謝の想いを伝える姿にキュン。10年間、ずっと応援してきたファンはさぞや嬉しかったのではないでしょうか。

さら印象的だったのが、坂本冬美の「夜桜お七」でバックダンサーとして登場した場面です。袴姿も凛々しく、布や扇を巧みに操ってしなやかで優雅な舞で、楽曲の世界観を表現していました。その和装がとても似合っていて、新たな魅力を見せてくれました。

永瀬廉/King&Prince(C)日刊ゲンダイ
永瀬廉/King&Prince(C)日刊ゲンダイ

密かに楽しみにしていたのは、King & PrinceとNumber_iの共演はあるのか、ということでした。結論から言えば、5人が言葉を交わしたり、絡むようなま場面はありませんでしたが、わずか3秒でしたが同じ画面に映ったのは胸アツでした。

King & Princeが分裂した理由を見た

平野紫耀/Number_i (C)日刊ゲンダイ
平野紫耀/Number_i (C)日刊ゲンダイ

ディズニーとのコラボ曲「What We Got ~奇跡はきみと~」を歌うKing & Princeの2人と、Number_iの「GOD_i」をこうして聴き比べると、分裂するのもわかる気がしました。

アイドル道を貫くKing & Princeと、アーティスト性を突き詰めるNumber_i。目指す方向は大きく異なりますが、特筆すべきは、 5人とも確実にイケメンぶりがパワーアップしていたこと。

自分たちのやりたいことをはっきりと選びとった結果が、あのステージに現れていたのでしょう。その選択が5人それぞれの表情を、以前よりもさらに凛としたものにしていました。

SixTONESで消えた綾瀬はるか

共演といえば、司会の綾瀬はるかと熱愛報道もあるジェシーにも注目していましたが、SixTONESの登場シーンになぜか綾瀬の姿はなく、その点は少々肩透かしでした。

SixTONESは2025年4月から『Golden SixTONES』(日テレ)で冠番組を持ち、バラエティーにも本格的に進出。ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹。5人の名前と顔がようやく一致するようになったのでは。自信にあふれたパフォーマンスから、そんなことを感じました。

BE:FIRST、イケメン担当のRYOKI(趣里の夫)が脱退し、どんな感じなのかと心配していましたが、6人体制でもまったく問題なし。むしろ、MANATO、LEOあたりの存在感が際立ち、イケメン度がアップしたような…。2026年の活躍が楽しみです。

郷ひろみ、ありがとう

新旧イケメンを語るうえで欠かせないのは福山雅治、そして、今回をもって「紅白」を勇退する郷ひろみです。特に郷などはとても70歳にはみえません。70歳といえば前期高齢者ですがそんな言葉が全く似合いません。奇跡の70歳です。

以前、「情熱大陸」で2週に渡り、郷の密着ドキュメントを放送していましたが、そのストイックさにびっくり。全身アイドル、アイドルであり続けるために努力を惜しまないその姿に感動したものです。「紅白」の勇退も郷の美学によるものなのでしょう。

郷ひろみ(C)日刊ゲンダイ
郷ひろみ(C)日刊ゲンダイ

1973年18歳の時に、デビュー曲「男の子女の子」で初出場し、今回が38回目。これは歴代7位の出場記録となります。

貢献度は高いと思われますが、最後に大トリに選ばれることなく、しかも、よりによって、元カノの松田聖子にいいところを全部もっていかれるというしょっぱい終わり方でしたが、私たちはあの華麗なジャケットプレーを忘れません。

ありがとう郷ひろみ。ヒロミゴーに幸あれ!

(ボルドー太田/イケメンソムリエ)

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