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「今になくなるよ?あんな仕事」配達員を見下した最低な発言をした友人に“正論パンチ”がスカッと気持ちいい【作者インタビュー】

  • 2026.1.10
汗だくになっている配達員を見て「あんな仕事したくない!」という中学生...。それを聞いた友達は? 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
汗だくになっている配達員を見て「あんな仕事したくない!」という中学生...。それを聞いた友達は? 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

暑い夏の日。配達中に聞こえてきた「大人になっても絶対あんな仕事したくない」という、中学生の声。よく聞くと、それは配達をしていた郵便配達員のことらしく...!?ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん「運び屋ゆきたの漫画な日常」より「汗だく配達員」を紹介するとともにゆきたさんに話を聞く。

便利な暮らしの裏側にある、宅配現場のあるあるエピソードとは

『汗だく配達員』01 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『汗だく配達員』01 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『汗だく配達員』02 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『汗だく配達員』02 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『汗だく配達員』03 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『汗だく配達員』03 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

「汗だくだし、汚れるし。あんな仕事したくない」「メールでよくない? 今になくなるよ?」これはマンションの談話室で交わされた中学生の会話。その言葉の先にいたのは、まさにポストへ郵便物を投函していた配達員だった。これは、長年宅配の仕事に携わってきたゆきたこーすけさんのブログ「運び屋ゆきたの漫画な日常」に寄せられた読者投稿の一部だ。

炎天下の中バイクを走らせる配達員にとって、その言葉は胸に刺さるものだったという。しかし、その場にいた友人が手紙を差し出し、「じゃあこれ、九州まで63円で届けてよ。山の中だよ? 3日以内にね」と一言。配達員がいてこそ成り立つ手紙の価値を友人に伝えてくれたのだった。

このエピソードについて、ゆきたさんは「こうした見方をされることは、昔から時々ありました」と宅配業界のリアルについて語る。この漫画を読んだ同業者からは「汗だくで配達したら嫌な顔をされることもありますが、今回の友達の言葉に救われました」という声や「快適な生活や楽な生活が出来るのは、そこまでにいたることをしてくれている人がいるからですよね」と感動の声が寄せられている。

ゆきたさんは「コロナ禍を経て、宅配の仕事が生活に欠かせないものだという認識は広がってきた」と感じているという。今回のエピソードに登場した友人の言葉を思い返し、「とくに若い世代では、仕事の価値をどう受け止めているのか考えさせられました」と話す。何気ない日常の裏側にある“支える仕事”を見つめ直すきっかけとなる今回のエピソード。興味のある人は、ぜひ本作を読んでみてほしい。

取材協力:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

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