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「冷静さ」と「快活さ」、就活で評価されるのはどっち? 淡々とプレゼンする立教大生を超一流企業はどう評価した?

  • 2026.1.10
鈴木嶺太さん
ABEMA TIMES

超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMA『キャリアドラフト シーズン3 #11』が1月9日に配信。留学先のカフェで抹茶を広めたグローバル人材が超一流企業に挑んだ。

【映像】鈴木嶺太さんのプレゼン

同番組は、事前面接を勝ち抜いた学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由に、ステージ上で2分間の自己PRを実施。27新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。13社15人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。

立教大学経済学部に通う鈴木嶺太(すずき・りょうた)さんはカナダ・バンクーバーに留学した際に宇治茶専門店の運営に従事。接客・在庫管理・発注作業などを担った。そんな鈴木さんの強みは創造力と調整力。当初は売れなかった桜と抹茶を組み合わせた新商品に対してもアンケート調査とスタッフとの最終調整を経て、レシピを改良。売上を4倍に伸ばし、リピーターも獲得した。

「鈴木さんが考えるグローバルな人材とは?」

株式会社JTBの担当者と鈴木嶺太さん
ABEMA TIMES

森田実樹朗(株式会社JTB人事チーム 求人担当マネージャー(求人統括)):鈴木さんが考えるグローバルな人材とは?

鈴木:グローバルな人材とは国籍を問わず共通言語を通じてコミュニケーションを取り、多様な価値観・背景・人生を尊重して互いに高め合える人材です。私は将来的には海外駐在や海外の人とコミュニケーションをとる仕事をしたいと考えています。

藤原結衣(ロート製薬株式会社 人事総務部兼広報・CSV推進部):解決したいと思っている世の中の課題、社会に出てやりたいことはありますか?

鈴木:カナダの公共交通機関には行き先などを示すモニターがないものが多かったので、解決したいです。

平井恵子(日本航空株式会社 第1客室乗員部 統括マネージャー):カフェのお仕事で大変だったことは何ですか?

鈴木:カナダでは抹茶の知名度が低く、苦みが強いと敬遠される方も多かったのですが、私自身が抹茶好きということもあり、接客する際に抹茶の良さを伝えるように意識しました。

「『抹茶が好き』と言った時の笑顔がすごく良かった」

鈴木嶺太さん
ABEMA TIMES

特に旅行会社と航空業界を志望するという鈴木さんへの企業の採点は、下は3点、上は9点とばらけた。

「4点」をつけた日本航空株式会社(運航乗務職)は「すごく冷静で自分の感情をコントロールできる点は運航乗務員向きだと思いました。一方で、もう少し情熱と快活さをアピールしていただけるともっと成長できると思います」とコメント。

「5点」をつけた日本航空株式会社(客室乗務職)は「宇治抹茶専門店でのエピソードが新商品の話だけにとどまっていました。お客様とのやり取りから何を学び、どんなことに喜びを感じたのか、そんなエピソードがあるともう少し点数が上がったと思います」と期待を寄せた。

「9点」をつけた株式会社JTBは「落ち着きも冷静さもいい。しっかり自信を持って一つひとつ発言できている点も素晴らしい。皆さんがおっしゃるように、感情の起伏がもっとあったらいいと感じてはいましたが『抹茶が好き』と言った時の笑顔がすごく良かった。弊社自身がグローバルに拡大していく中で相思相愛です」と評価した。

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