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家族愛が炸裂!『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』大ヒット記念舞台挨拶に藤岡ファミリーが集結!

  • 2026.1.9

巨匠ジェームズ・キャメロン監督作「アバター」シリーズの最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(公開中)の大ヒット記念舞台挨拶が1月8日にTOHOシネマズ 新宿で開催。家族の物語が色濃く描かれる本作にちなみ、藤岡弘、、天翔愛、藤岡真威人、天翔天音、藤岡舞衣ら藤岡ファミリーが登壇した。

【写真を見る】藤岡ファミリーが家族愛あふれるコメントを炸裂

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圧倒的な映像美で観客をいっきに作品の世界観へと引き込みつつ、夫婦や親子、兄弟などの間に生まれる感情を丁寧に描き、家族というテーマを通して世界中の共感を呼んできた「アバター」シリーズ。第一章完結となる本作では、これまで以上に家族の物語が色濃く描かれる。

そんな家族を体現する藤岡ファミリーが仲睦まじく登場。藤岡弘、は「家族全員がキャメロンと彼の作品の大ファンなので、楽しみにしてきました」と、真威人は「藤岡家は、サリー家と家族構成が少し似ているんですよね。それぞれ共感したことや感じたことについて、それぞれ違った感想があるので、それらを踏まえて作品の魅力を最大限に伝えたいです!」と挨拶した。

実は藤岡弘、はキャメロン監督とお互いを「キャメロン」「サムライ」と呼び合うほどの親友関係を築いているそうで、「長い付き合いですが、とても尊敬しています。映画に対する探究心がすごくて、彼の作品にはいつも感動します。またお会いしたいです」とキャメロンへのリスペクトを語る。

父の弘、だけでなく前作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22)の際にキャメロンにインタビューをしている長男の真威人は「インタビューでは、作品のなかに登場する魅力的な生き物の発想がどこから来ているのかを質問したら、小さいころから絵を描いていたそうで、頭の中で想像したキャラクターを映画の世界で表現したら、できあがったのが『アバター』(09)だったらしいんです。すごくクリエイティブな思考を持っているんだなと思って、父とのシンパシーを感じました」とコメント。

さらに真威人は「父の武道家としての一面もリスペクトしてくださっているし、父もキャメロンを映画監督としてリスペクトしているので、これからも大事にしてほしい関係性だなと思いました。最後に、『アバターに侍が登場したらおもしろいんじゃないか』と父が言ったら、『そうだね!』って笑いながら言ってくれたのも印象に残っています!」と2人の関係性と思い出を熱く語った。藤岡弘、も「同士というか盟友ですね。彼とは意気投合しますし、共鳴するところが多いです」と語った。

パンドラにアバターとして潜入した元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)とナヴィのネイティリ(ゾーイ・サルダナ)が本作で対峙するのは、同じナヴィでありながらパンドラを憎むアッシュ族のヴァラン(ウーナ・チャップリン)と、彼女と手を組んだ人類だ。愛するパンドラのために、家族が1丸となって新たな脅威へと立ち向かう。キャメロンも本作の見どころはまさに家族愛だと語っている。

作品を鑑賞した藤岡弘、は「家族の絆の深さ、どう家族を守るのか、困難をどう乗り越えていくのか。そういった、我々が生きていくために考えさせてもらうような内容を秘めているんです」と感想を語る。

真威人も「すごく感動しましたね。ロアクが兄として妹たちや家族を守らなくてはと、言動や心も姿も成長していくのが、同じ兄として感動しました。兄弟や家族を持っている人にぐっと響くなにかがたくさん詰まっていると思います」と、妹を引っ張る兄としてロアク(ブリテン・ダルトン)への共感を告白した。

天音は「兄弟みんな仲が良くて、休みの日に行きたいところに誘うと絶対に来てくれるんです。断られたことなくて!優しいお兄ちゃんです」と、舞衣も「家ではお兄ちゃんがステーキ焼いてくれたり餃子作ってくれたり、そんなところが大好きです(笑)」と真威人への想いを吐露した。

本作ではキャメロン監督の強いこだわりのもと、パフォーマンスキャプチャを駆使して俳優の生の演技や表情を余すことなく映し出している。そのため、ナヴィを主人公に描きながらも、よりダイレクトにエモーショナルな感情が迫ってくる映像へと仕上がっている。

役者として活動する愛は、「シリーズのなかで最高傑作だと感じました。一番心を惹かれたのはキリの強さでした。人とは違う能力やそこに秘められた使命に葛藤しながらも、そんな気持ちと一緒に見え隠れする“家族を救いたい”という女性としての強さが魅力的でした。そして、14歳のキリを演じているシガーニー・ウィーバーさんも、表現や繊細な表情がすごくリアルでエモーショナルな感動を与えてくれました」とコメント。

「アバター」シリーズの唯一無二の魅力といえば、類を見ない圧倒的な映像体験だ。天音と舞衣は本作で初めて3D映画を鑑賞したようで、天音は「パンドラの世界観をよりリアルに感じることができて、まるで自分がそこにいるのではと錯覚しました。すばらしい映画体験をさせていただきました」と語った。

舞衣も「すでにプライベートで2回、3Dで観させていただいたのですが、キャメロンの描くパンドラの世界の水や炎の揺らめきなど、ひとつひとつの自然が美しくて。映画館にいるのを忘れてそこにいるかのような圧倒的没入感がすごかったです。『アバター』ならではの3D体験だと思うので、全力で楽しんでほしいです!」とそれぞれ大興奮で感想を述べた。

家族というテーマにちなみ、サリー家の「いつも一緒にいる」、「決して諦めない」というモットーのような家訓が藤岡家にもあるか問われると、藤岡弘、は「実は共通のものがあるんですよ!『逃げるな、負けるな、屈するな、諦めるな、動ずるな』という家訓。同じような内容ですごくうれしかったです」と回答した。子どもたちも「耳にタコができるほど聞いている」「魂に刻まれています」と興奮気味に語る。

そして真威人は「僕、いま舞台をやっているのですが、お昼ご飯を忘れてしまって。家で父にそのことを言ったら、次の日お弁当を高校生の時ぶりに作ってくれたんです。すごく愛を感じました。ただ蓋を開けてみたら、お米の上にステーキがドカーンと乗っかっていて、びっくりしました(笑)」と最近家族の絆を感じたエピソードを明かした。

最後に藤岡弘、から「この映画は、家族の絆の深さ、親子の関係などあらゆる要素がすべて詰まっています。“生きていく”というのはどういうことなのか、家族全員で観ると、そのあと家族で話し合いが生まれるような内容を秘めているんです。人生を生きていくうえで、皆さんに染み入る部分が散りばめられています。自分の人生へのヒントがたくさん描かれていますので、この壮大な人間ドラマをぜひ観てほしい。もちろん映像美も圧巻です。キャメロンのことを世界一の監督と思うくらい尊敬しています!」と大ボリュームでメッセージが贈られ、舞台挨拶は温かい余韻を残して幕を閉じた。

文/山崎伸子

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