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《口紅1本が2万円超え》でも欲しい! 伝説の美容ジャーナリストが断言する「100%失敗しない」コスメギフト9選

  • 2026.1.7

今、人々の心をときめかせているのは、「装うため」だけでなく、「贈るため」に生まれたコスメたち。その存在が、美容の地図を一変させようとしている。


ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン!? 議論の余地のない圧倒的ギフトってあるもの。その魔性には誰も抗えない

果たして喜んでもらえるのか? どんなギフトにもある不安。それが100%ないギフトなんて存在するんだろうか? その疑問を一蹴したのがラ・ボーテ ルイ・ヴィトン。

いや、いかに天下のトップブランドが化粧品を出すといっても、正直そこまで有無を言わせぬギフトになるとは思っていなかった。しかし実際に姿を現したリップスティックとアイシャドーパレットは、まさに圧倒的なギフトパワーを持っていたのである。

バッグなどの小物だと好き嫌いも出てくるし、そもそもがブランド自体の好みもあるはずで、やっぱり不安はつきまとう。しかし化粧品には“いわゆる売れ筋の定番色”を選ぶ限り、最大級の喜びをもたらす才能がある。

ましてやコスメ界で最後の大物と言われるルイ・ヴィトンのデビューは特別な意味を持ち、口紅1本が2万円を超えるという価格も含め、ギフトとして魔性の如き魅惑を宿していたのだ。

それも、化粧品とは何か? を改めて考え直させる存在だったから。今やある意味プチプラ天国、コスメが身近なものになりすぎて、それを所有する喜びやどこまでも丁寧に扱い慈しむことの大切さを忘れてしまってはいないか? それを一から思い出させてくれたのだ。

この気づきも含めて、ギフトには「絶対」ってあるのだ。そういう意味でこれは天性のギフト。言い古された“自分へのご褒美”という表現さえ生き生きしてくるほど、誰にとっても比類のない人生最高のギフトとなるのではないか。

A:LV ルージュ 896 23,100円 B:LV ルージュ 201 23,100円 C:LV ルージュ 854 23,100円 D:LV オンブル 896 36,300円/ルイ・ヴィトン

A:ルイ・ヴィトン「LV ルージュ 896」

ルイ・ヴィトンを象徴するモノグラム・キャンバスのブラウンと、クラシックなレッドを融合させた一色。

B:ルイ・ヴィトン「LV ルージュ 201」

ルイ・ヴィトンのアイコニックなフレグランス「スペル オン ユー」に着想を得たカラー。

C:ルイ・ヴィトン「LV ルージュ 854」

自信と個性を感じさせる濃密なスカーレットレッド。

D:ルイ・ヴィトン「LV オンブル 896」

モノグラム・キャンバスのブラウンとキャラメルのトーンが融合。

ルイ・ヴィトン

化粧品に新しい価値をもたらしたのはエルメス! それは一つの革命だった

そもそも化粧品に“最高のギフト”という新たな役割をもたらしたのは、言うまでもなくエルメスだった。

あの時、化粧品にもう一つのカテゴリーが生まれた。従来のプレステージコスメとはまた違う、異次元のコスメ世界が。

化粧品と人との関係を変え、本来あるべき関係を思い出させてくれたとも言える。化粧品は容器も含め愛着という愛をもって慈しんでいくもの、共に生きていくものであることを気づかせてくれた。そういう意味でも革命だったのだ。

そんなエルメスでギフトを選ぶたびに感動があると言う人がいる。贈りものとはそういうもの。贈る喜びにこそその本質があることを、エルメスは教えてくれるのである。

A:エルメス プラン エア Hトリオ プードル ミネラル ナクレ 01 13,750円 B:ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット レジェ 24 10,010円 C:ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット 48 9,240円 D:ルージュ エルメス ルージュ ブリヤン シルキー 15 9,240円/エルメスジャポン

A:エルメス「エルメス プラン エア Hトリオ プードル ミネラル ナクレ 01」

シルクのように滑らかなパウダー。

B:エルメス「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット レジェ 24」

最も根源的な形に着想を得た2025秋冬限定コレクション。

C:エルメス「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット 48」

まるで第二の肌のような心地よい仕上がり。

D:エルメス「ルージュ エルメス ルージュ ブリヤン シルキー 15」

ほんのり日焼けした肌のような琥珀色のブラウン。

エルメスジャポン

電話番号 03-3569-3300

欲しいギフトとしてのリクエストが際立って多いのはなぜなのか?

今やハイブランドだから買う、という時代ではなくなっている。ただそんな中でも揺るぎない人気を誇るプラダは、化粧品でも成功を果たした。

ファッションとの連動でコスメの新しい魅力を開花させ、ブランドが提唱してきた「日常の贅沢」を見事に体現。まさにプラダの哲学が一品一品にみずみずしく宿り、ファンを増やし続けている。

だからギフト需要も極めて高く「私が欲しいギフト」としてのリクエストがとりわけ多い。

それもカラーばかりかベースメイクでも高い人気を博し、大人気となったクッションファンデを贈れば、紛れもなくセンスある人ならではの心憎いギフトと激賞されることだろう。

プラダ メッシュ クッション 全4色 11,330円/プラダ ビューティ

プラダ ビューティ「プラダ メッシュ クッション」

ブランドを代表する素材であるナイロンを進化させた、無制限にリサイクル可能な「Re-Nylon」をパッケージ表面に贅沢に使用。クチュール感溢れるデザインが持つ者の心を高揚させる。

さらにナイアシンアミドなどのスキンケア成分をたっぷりと配合。また薄膜の層がぴたっと密着し、一日中崩れしらず。

美しい佇まいに機能性も備えた、間違いのない逸品。

プラダ ビューティ

齋藤 薫(さいとう かおる)

女性誌編集者を経て美容ジャーナリスト/エッセイストに。女性誌で多数のエッセイ連載を持つほか、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。CREAには1989年の創刊以来、常に寄稿している。

文=齋藤 薫(美容ジャーナリスト)
写真=平松市聖

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