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見上愛が記者となりJRAの社会貢献活動を取材!社会と競馬のつながりを伝えるスペシャルコンテンツ『競馬の先には、何があるんだろう?』公開

  • 2026.1.6

「Be With.~競馬のチカラを、社会に。~」をキャッチフレーズに社会貢献や環境対策に取り組んでいる日本中央競馬会(以下、「JRA」)が、2026年1月6日(火)より「Be With.」と俳優・見上愛さんのスペシャルコンテンツをスタートさせた。

「競馬の先には、何があるんだろう?」
「競馬の先には、何があるんだろう?」

『競馬の先には、何があるんだろう?』と題したスペシャルコンテンツでは、見上さんが自ら取材・撮影・監修を行い、競走馬の次のキャリアとなりうる馬介在療法(馬を活用したセラピー)での仕事や、JRAが取り組む環境対策や畜産支援事業を取り上げる。

この見上さんの取材にウォーカープラスが同行!JRAの職員、活動従事者や外部関係者、利用者の皆さんの声に耳を傾け、真摯に取材や撮影を行う見上さんの姿を追った。また、取材し終えた見上さんに、取材の感想や記事監修への意気込みを語ってもらった。

「それぞれの事業に込められた想いがこのコンテンツを通して伝わったら」

――本日は、JRAの「社会貢献の取り組み」について、見上さんの視点で掘り下げる取材を行いました。

【見上愛】とにかく勉強になりました。今まで知らなかったことを、実際に体験しながら学ぶことができたと思います。

――まずは「畜産振興事業」(農林水産大臣の認可を受け、JRAが独自に助成を行っている事業)のご担当者に話を聞き、国産チーズについて学びを深めました。感想はいかがですか?

【見上愛】“競馬”と“チーズ”は一見まったく関係がないように思っていましたが、JRAさんが長年にわたり酪農業界を支援されていることを今回初めて知りました。日本独自の菌株を積極的に活用してチーズ作りをされているそうで、今日試食させていただいたチーズも、今まで味わったものとはまた異なる個性がありました。そうした取り組みから、世界に誇れる国産チーズが生まれていることに感動しました。

撮影=島本絵梨佳
撮影=島本絵梨佳

――JRA馬事公苑の「木づかいプロジェクト」の取材では、リニューアル工事に伴い伐採された木を再利用する現場を見学されました。

【見上愛】苑内の内外装やベンチなど、馬事公苑に多くの木材が使われている印象はありましたが、「木づかいプロジェクト」という取り組みがあることは知らなかったです。新たなシンボルである「ツリーハウス」を訪れて、伐採樹を使ったパネルが1枚1枚手作業で丁寧に組み上げられていると知り、驚きました。また、苑内の緑豊かな環境は訪れる方々に植物と触れ合う機会を提供していて、地域貢献にもつながる取り組みであることがすてきだなと感じました。

――「馬介在療法」では、馬と触れ合う時間もありました。

【見上愛】とてもかわいかったです。実際に馬介在療法を受けている高齢者の皆さんの様子も拝見しましたが、本当に楽しそうで、癒やされたり元気をもらっているように見えました。馬の持つパワーはすごいなと思いました。

撮影=島本絵梨佳
撮影=島本絵梨佳

――見上さんはJRAのCMにもご出演中ですが、馬と触れ合うことには慣れていますか?

【見上愛】そうですね。触れたり、乗馬の経験もあるので、怖さはありません。馬は人の感情をよく感じ取ると聞いたことがあって、こちらが怖がっていると距離が縮まらないと思うので、今日もまずはきちんと挨拶をするように心がけました。

撮影=島本絵梨佳
撮影=島本絵梨佳

――ちなみに、どんな挨拶を?

【見上愛】人間と同じように「こんにちは」って(笑)。名前を呼びながら「よろしくね」と一頭ずつ話しかけました。おもしろいのは、みんな性格が違うこと。触れ合う中でだんだんわかってきたのですが、穏やかで優しい雰囲気の中にも個性があって、ご飯が大好きなコ、いろんなものに興味が移っちゃうコ…。私が取材のカメラを向けると寄ってくるコも多かったです。

撮影=島本絵梨佳
撮影=島本絵梨佳

――カメラが気になるんですかね。

【見上愛】ほとんどのコが気にしているようでした。

――馬を撮影するとき、意識したことはありましたか?

【見上愛】普段私が馬を見るときについ注目してしまう“目”や“鼻”を撮りたいと思っていました。上手に撮れたなと思うのは鼻ですね。柵からピョコっと出ていて、とてもかわいくて。その瞬間を逃さず撮れたことがうれしかったです。今回は“取材”ではありましたが、私自身もすごく癒やされました。

見上愛さんが撮影した写真
見上愛さんが撮影した写真
撮影=島本絵梨佳
撮影=島本絵梨佳

――短い時間でしたが、馬介在療法の効果を少し実感できましたか?

【見上愛】はい。少し触れ合っただけでも気持ちが変わるのを感じました。いつか乗馬をきちんと習いたいと思っていて、1頭のお馬さんとじっくり時間をかけてコミュニケーションをとり、関係性を築いていくという経験もしてみたいです。ペットを飼ったことはないのですが、動物はとても好きなんです。

――本日体験された内容は、JRA公式サイト「Be With.」内のスペシャルコンテンツで発信されていきます。どんな想いがおありですか?

【見上愛】今日の取材では、知らなかったことや驚くことが本当に多かったです。これまで私はCMなどを通してJRAさんに関わってきましたが、やはり“競馬”という印象が強くて。

でも、競馬にとどまらない幅広い社会貢献活動が行われていて、しかも今日お話を伺った皆さんがそれぞれ“未来”を見据えて取り組んでいることがとても印象的でした。今だけでなく、この先の社会にどんなよい影響を残せるかを真剣に考え、責任を持って行動されている姿に心を動かされました。

撮影=島本絵梨佳
撮影=島本絵梨佳

そうした皆さんの想いが、このコンテンツを通して多くの方に伝わったらうれしいですし、読んでくださった方が「自分にも何かできるかな」と考えるきっかけになったり、こうした取り組みを知るだけでも視点が変わるのではないかと思います。ぜひご覧いただきたいです。

撮影=島本絵梨佳
撮影=島本絵梨佳

「馬以外のいのちも支えたい」JRAが築く社会と競馬の意外な接点

『競馬の先には、何があるんだろう?』では、JRAが関わる3つの取り組みを取り上げ、見上さんがそれぞれの活動に密着し、JRA職員やスタッフに取材を行った。

1.「競馬以外で活躍する馬たち」

馬の生き方は、走るだけでも、人を乗せるだけでもない。

馬介在療法で活躍するセラピーホースたちと触れ合ったり、職場スタッフ・療育担当者に話を聞いたりして、馬介在療法へのJRAの支援やそれに込められた想いを見上さんが取材した。

2.「木づかいプロジェクト」

伐採された木を、「廃材」としてではなく、再び地域のために活かす木づかいプロジェクト。遊具や内装、ベンチなどに形を変えた木のぬくもりに触れ、JRAの担当者や設計デザイナーの話を聞きながら、その想いや都市における自然との共生のヒントを見上さんが探っていく。

3.「酪農業界への支援」

「競馬」と「チーズ」。一見、無関係に思えるこの2つをつなぐのが、JRAの畜産振興事業だ。JRAは国の畜産振興施策を補完する形で、大学等の研究機関による畜産に関するさまざまな研究や、畜産業界における次世代育成などを後押ししてきた。見上さんが、JRAの畜産振興担当者への取材を通じ、JRAがどのように「馬以外のいのち」を支えているか、その支援の幅広さや思いを紐解く。

見上さんが笑顔で取材する様子を収めたドキュメンタリー動画も公開

競馬実況をBGMに、競走馬が駆け抜ける躍動的なムービーと静かに取材する見上さんが交互に映り、競馬のチカラが我々の社会につながっていることを語る導入で、「競馬の先には、何があるんだろう?」と問いかける。

JRAの施設で職員や現場スタッフに取材し、それぞれの取り組みに関係する人々がどのような想いや“未来”を描いているかを深く知っていく見上さん。多くの人に、社会とともに歩む競馬のチカラを伝える動画となっている。

このドキュメンタリー動画や、取材をする側を経験した感想などを語る見上さんへのインタビュー映像は、「競馬」と「社会」の意外な接点を伝えるJRA公式サイト内「Be With.」の特別企画として公開中。また、JRAが実施している出張授業や競馬施設の舞台裏の様子など、JRAの知られざる一面を伝えるコンテンツなども順次公開予定だ。JRAが築く社会と競馬のつながりを今後も注目していきたい。

取材・文=川倉由起子

撮影=島本絵梨佳

編集=澤田麻依

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