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職場で100万円の数珠を自慢した婚活おじさん…呆れた同僚を見て「ほんとに哀れだな」

  • 2026.1.5

婚活するにあたり、譲れない条件がある人もいるでしょう。でも自分を客観視できないと、結婚はおろか周囲から見放されてしまうこともあるようです。今回は職場で100万円の数珠を自慢した婚活おじさんが、同僚から呆れられた話をご紹介いたします。

若い女性に固執し、婚活に励んでいた50代の主人公・工藤誠。しかし友人の娘をロックオンした結果、親と友人から見放された上、仕事も左遷とまさに人生のどん底に落ちていました。現在は安アパートに住み、工場で働く誠は早く本社に戻りたいと考えています。そんな誠はマネキンに美幸と名付け、彼女として一緒に暮らしています。スーパーで半額弁当を買い、美幸に与える日々でした。
混雑したスーパーのレジに苛立つ誠ですが、20代の店員・相良日菜子にテンションが上がります。目が合った日菜子から微笑まれ、自分に気があると勘違いしたのでした。
工場勤務をバカにするものの、ろくに仕事ができない誠。陰口を言われていることにも気づかず、モテていると勘違いします。そこに40過ぎて独身実家暮らしの石川春香が、年収1000万円の男じゃないと嫌だと騒ぎます。周囲から引かれているだけなのに男性から見られていると勘違いした春香は、誠から笑われたのでした。
女は30過ぎたらみんなババアで、男は30過ぎてからが本番だと言い出した誠。お互いにつまらないマウントをとり、どちらが早く結婚できるか勝負することになります。早速日菜子を思い出した誠は、スーパーに出向き電話番号を渡します。
その日の夜、なんと日菜子から電話がかかってきた誠。「はじめて会ったときから気になっていた」「神に選ばれた人に違いない」と言われニヤけます。そして日菜子から誘われ、次の日曜日に会うことになります。カラオケで誠の自慢話を笑顔で聞いた日菜子は、「オーラの光庭」と書かれたマンションに案内したのでした。
最初は騙されたと怒った誠でしたが、仲間たちからチヤホヤされ喜びます。さらに日菜子が崇拝する京子さまからオーラを褒められ、すっかりその気になってしまいました。しかし少しオーラが黒っぽいと言われた誠は、京子から1000万円の数珠を譲り受けます。日菜子とおそろいだと知り、今度こそ結婚できると信じたのでした。
職場の休憩中、1000万円の数珠と日菜子との2ショットを自慢する誠。春香から騙されていると言われますがスルーします。しかし終業後数珠がなくなっており、春香を問いつめるも男子更衣室に入って盗むはずがないと一刀両断されます。そこに日菜子から連絡が来て会うことになります。数珠をつけていないことを指摘されますが、家で保管していると嘘をつきます。オーラの色が悪くなっていると、50万円の数珠をすすめられた誠。最初は金をとるつもりなのかと怒りましたが、日菜子から特別扱いされ、ローンで100万円の数珠を購入したのでした。

100万円の数珠を自慢する誠

「ほんとに哀れだな」

日菜子から100万円の数珠を購入し、再び職場で自慢した誠。もはや呆れて反論しなかった春香を、性格が悪くて哀れだと思い込んだのでした。そもそも一度職場で数珠を紛失したのに、また自慢した誠は学習していないですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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