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初めての外出で爆泣き赤ちゃんに遭遇「どうやって泣き止ませてますか?」思わぬ返答が<産後うつ記録>

  • 2026.1.5

ちかさんは、緊急帝王切開で長男・いー君を出産しました。退院後、ちかさんは夜通し泣くいー君の世話で心身ともに限界に。夫の無神経な言葉も重なり、「自分ばかりが大変」と感じていました。夜だけミルクを足そうとしますが、いー君は嫌がって泣き続け、ちかさんはさらに追い詰められます。

その夜、ママ友のアドバイスで添い乳を試してみたものの、いー君は泣き止みません。抱き寄せるとさらに大泣き。理由がわからずちかさんは不安が募ります。

そこへ夫が起きてきて抱っこを代わると、何をしても泣き止まなかったいー君はすぐ落ち着き、授乳して眠りました。

「ちょっと機嫌が悪かっただけだよ、お疲れさま」と夫から励まされるも、ちかさんはいー君との距離が離れていくように感じ、怖くなります。

1カ月健診の日、赤ちゃんとの初めての外出へ

1カ月健診の日、初めていー君と外出するということもあり、ちかさんはドキドキ。

会場に着くとたくさんの親子がいました。

隣で大泣きしていた赤ちゃんに驚いたちかさんは、そのママに思わず「いつもどうやって泣き止ませていますか?」と尋ねます。

すると、「授乳と抱っこでダメなら泣かせておく」「泣かせてあげると、気が済んだように泣き止んでくれる」「この子が泣きたいなら、そうさせておくのも手」と意外な答えが返ってきました。

その話を聞いたちかさんは、以前ママ友が言っていた「これでいいと思えるようになった」という言葉を思い出します。そして、2人のような考えにはなれず、赤ちゃんを泣かせておく余裕のない自分に、さらに落ち込んでしまうのでした。

▼ほかの人に話を聞くと、新たな発見もあれば、自分と比較して、落ち込んでしまうこともあります。しかし、赤ちゃんの個性も育児の仕方も人それぞれ。いわゆる『正解』は、各家庭やその子によって異なるはずです。

自信を失いそうになったときは、周囲と比べるのではなく、赤ちゃんと過ごしてきた自分自身の歩みを振り返ってみてください。うまくできないと感じる日も含めて、少しずつ親として前に進んでいるはずです。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。


著者:マンガ家・イラストレーター ちか

ベビーカレンダー編集部

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