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「何かいいことありそう」 写真家が収めた、冬仕様の『イソヒヨドリ』の1枚

  • 2026.1.3

場所によっては雪が降るなど、各地で『真冬』を感じる寒さとなっている2026年1月3日現在。

外出時にはダウンコートなどの防寒着が欠かせない季節でしょう。

寒さ対策で、夏とは違った『装い』になるのは人間だけではありません。

実は、野鳥たちも冬ならではの愛らしい姿を見せてくれるのです。

寒さ対策で『装い』に変化 冬ならではのイソヒヨドリの姿

野鳥写真家の宮本桂(@KE_mi)さんが、三重県津市の海岸で撮影したのは『イソヒヨドリ』。

イソヒヨドリというと、すらりとした体つきを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、この日は、暖かい季節とは少し違った姿を見せていたのです。

写真を目にした人たちが、思わず頬をゆるめた姿が…。

うっすらと丸くなっている…!

一般的に、野鳥は寒い時期になると、体温を逃がさないように羽毛をふくらませて『モフモフ』になります。

夏は引き締まった印象のイソヒヨドリも、冬には少しふっくらとしたフォルムに『変身』。季節によって見せる違ったギャップが、たまらなくかわいいですよね。

また、イソヒヨドリは、美しく青い羽を持つことから『幸せの青い鳥』とも呼ばれます。

ほんのり丸みを帯びた姿を見ていると、寒さの中でも不思議と心が温まり、何かいいことがありそうな気持ちになりませんか…。

Xに投稿された写真を見た人からは「かわいい!」「メタリックブルーの体が美しい」といった声が寄せられました。

ふっくらフォルムのイソヒヨドリ 野鳥写真家が明かす撮影状況

モデルさながらのアングルを披露するイソヒヨドリの1枚に目を奪われた筆者は、宮本さんを取材。

撮影した際の状況や、思いなどを聞きました。

――この写真の撮影前後、イソヒヨドリはどんな様子でしたか。

消波ブロックに止まって体の向きを変えたり、首を傾けたりしていました。

おそらくフナムシなどのエサを探していたのでしょう。

――撮影時にこだわった点があれば教えてください。

撮影にこだわる余裕がなかったので、鳥の意識がこちらに向かないよう、ひたすら祈っていました。

――冬仕様のフォルムになったイソヒヨドリをみて、どんな気持ちになりましたか。

冬の風に加えて、コンクリートの冷たさや波しぶきもあり、寒そうだなとは思いました。

写真を見る人には「お心のままに」ですが、楽しんでもらえれば一番です。

宮本さんが冬に遭遇した『ふっくらフォルム』のイソヒヨドリ。

寒い季節の散策中、思いがけず出会えたら、それだけで幸せな気分になれそうですね!

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

[文・構成・取材/grape編集部]

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