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【秋の自腹買いプチプラ】クリっとした丸い目元になれる! 「ケイト」アイシャドウ限定色と“ノーファンデメイク”にも使える薄肌仕上げのコンシーラー【ベスト記事2025】

  • 2026.1.3

2025年1年間で特に人気を集めたCREA WEBの記事を発表! あの映画やドラマのヒットの理由から、気の利いた手土産、そして、じっくり読みたい注目の人のインタビューまで。たっぷりお楽しみください。(初公開日 2025年10月23日 ※記事内の情報は当時のものです)


2025年秋の自腹買いプチプラ #05 ケイト ポッピングシルエットシャドウ

みなさんこんにちは。一時期はもう夏は終わらないのかしら……と心折れそうになっていましたが、やっと秋冬のメイクやファッションを楽しみたい! と感じられるようになりましたね。

そんな気分を盛り上げるように、素敵な新作プチプラコスメも続々登場しています。

そこで今回は、筆者が「これは買う!」と心躍っているプチプラコスメをご紹介します。この秋は特に、プチプラですが、「いやコレは、若い子向けのものじゃない。大人にこそ勧めたいでしょ」と感じる逸品揃い!

ラストは、やっぱり外せないケイト、です。


締め色ナシで丸い目もとに、肌と一体化するコンシーラーも使える!

上2色がミュートマット、下2色がきらめきグリッターという正反対の質感の差で、丸く浮き出るような立体的な目もとに仕上げる4色アイシャドウ。EX-4 コットンブルーポップは、上段が静かなくすみローズピンクとブラウンベージュ、下段左はアイシーなツヤが出るホワイトブルー、右が偏光ラメも寒色系でクールにきらめくシルバーのはかなげな4色。ケイト ポッピングシルエットシャドウ 1,540円(編集部調べ)(10月25日限定発売)/カネボウ化粧品
EX-4 コットンブルーポップ使用イメージ。

大人気のケイトは、毎回アンテナに引っ掛かるアイテムが登場するし、結構な頻度で新製品が発売されるので、目が離せないプチプラコスメですよね。

今年も本当にいくつも優秀プチプラコスメが登場しているのですが、秋の新製品の中にも、ハマる要素満載のアイテムがありました。

ひとつは大ヒットしているポッピングシルエットシャドウの限定色です。

この4色アイシャドウは、マットとグリッターの2種類の質感のコントラストで、丸く浮き出るような立体感を作るのが特徴。

ナチュラルに盛れるアイシャドウとして、昨年のベストプチプラコスメにも選びました。

その時にもご紹介しているのですが、濃い締め色がないというのも大きな特徴のひとつです。

EX-5 コットンピンクポップ。上段は温かみがありツヤ感もきれいなコーラルカラーと、赤味ベージュ。下段左はピンクパール入りのホワイトピンク、右もピンク系偏光ラメが輝き、まぶたの高さを出すピンクの4色。
EX-5 コットンピンクポップ使用イメージ。

目のキワに細めに入れて目元を際立たせる、いわゆる“締め色”は、濃い色のことが多いのですが、ポッピングシルエットシャドウにはその“締め色”に当たるような濃さの色はありません。

塗ってみると、あくまでナチュラルな範囲の陰影に、グリッターカラーでまぶたの高さをぐっと強調し、丸く印象的な目元を作れるというところが、今のトレンドなんだなと実感します。

マスカラは塗った方がよいとは思いますが、強い色のアイライナーなしでも十分目元の印象は際立ちます。

そして今回の限定色は2種類とも、なんだかはかなげで、物思いにふけっているような憂いも感じる、秋冬にぴったりの表情を作ってくれるんです。

特に筆者は、左下にアイシーなブルーが入ったEX-4にベタ惚れ中。上2色のくすみ具合も絶妙だし、早く秋冬のファッションと合わせたいと心待ちにしています(原稿を書いている時点では、まだ気温30℃が戻っている日のため)。

“カワイイ系”でなく“モード系”過ぎず、怖くならないけれど印象的なアイシャドウを探している人にオススメです。

ノーファンデメイクも十分可能な実力派コンシーラーも登場

クマや色ムラをカバー、血色感をプラス、顔色をコントロールなど、必要な色を必要な部分にだけ自由にプラスできるコンシーラー。美容液ジュレが肌の上でネットワークを形成し、密着。カバー力もツヤも潤い感も長時間持続する。潤い成分として、ヒアルロン酸、ナイアシンアミド、真珠タンパクの海洋性美容液成分CPを配合。04 深月は、広範囲にファンデーションとしても使える深みのあるベージュ。ケイト ジュレリープコンシーラー 全9色 00~04 SPF32・PA+++、OR、GN、LV、BU、PK SPF34・PA++ 各1,650円(編集部調べ)/カネボウ化粧品(10月25日発売)

そして同じ日に発売になる新しいコンシーラーも、とても面白い質感だし使える! と驚いている最中です。

リキッドテクスチャーで、先端にチップがついたアプリケータータイプのコンシーラーで、形状としては特別変わっているわけではないのですが、塗ったときの肌との一体感と、厚みのなさがすごい! と感じてます。

01 淡月。ファンデーションとしても使えるかなり明るめのベージュ。
ケイト ジュレリープコンシーラー 01 淡月の使用前(写真左)と使用後(写真右)。

コンシーラーも最近ではだいぶ進化し、隠したいものはきちんとカバーするけれど見た目はあくまで自然、というものも増えてきているとは思うのですが、カバー力が高いものほど、塗った部分にどうしても厚みを感じたり、見た目の印象がやや硬そうに見える場合もままあります。

ところがこのコンシーラー、肌のキメにぴったりフィットする印象で、とても薄い膜の感触なのです。でもカバーはきちんとしてくれます。

表情筋が動いたときも、不自然な感じがしない。

なぜだろう? と不思議に思い資料を見ると、このコンシーラーは、美容液ジュレがカバー素材である色素を包んでいて、それが肌に密着してなめらかな塗膜となる、という技術が使われているのだそうです。

またその美容液ジュレのおかげで、自然なツヤが持続します。コンシーラーでツヤを維持するって結構難しいと思うのですが、この製品はそれが実現できています。

色は9色も! クマや赤味のカバー、透明感アップ……目的別にチョイスできる

BU 水空。白みのあるブルー。黄ぐすみをカバーして透明感を上げる。

色も9色も出るので、スペース的に全色掲載が難しいので、その一部をご紹介しますが、00から04は、ファンデーション変わりやハイライトに使える、ホワイトからベージュ系。

ORとGNはクマや赤味のカバーに、LV、BU、PKの3色は、透明感を出したり血色の仕込みに使えるコントロールカラーと、目的別にこれだけの色数があるのです。

筆者は04のベージュ系をクマ部分や細かいシミに、LVを目の下の三角ゾーンに、BUをハイライトに、などなど色々な使い方をしてみました。

クマ部分は前述のように、自然に明るくカバーされるけれど、分厚い印象にならないし、シミはくっきり濃いものを完全には隠せないかもしれませんが、薄いシミならある程度カバーできます。

またLVの透明感や、PKをチークのベースとして仕込んだときの自然な血色もとても満足しました。

実はなぜか、毛穴もある程度カバーしてくれます。

PK 月酔。血色を盛れるピンク系。強いピンクでなく柔らかいベージュピンクなので、肌に自然になじむ。
ケイト ジュレリープコンシーラー PK 月酔の使用前(写真左)と使用後(写真右)。

だからこのコンシーラーでクマカバーや顔色コントロールの仕込みをして、後はパウダーだけという、真夏にもオススメしたノーファンデメイクも十分可能です。

何より塗った状態の肌の感触が軽く、表情を動かしても極端にヨレが目立ったりしない点がいい、となんだかすっかりハマっています。

ケイトはすっかりリップモンスターとアイシャドウのイメージが強くなっていますが、ベースメイクアイテムでこれだけ実力のあるものを出してくるなんて、やはり侮れない! と感心しました。まずは1色試してみてください。きっと他の色も欲しくなると思います。

カネボウ化粧品


https://www.nomorerules.net/

斎藤真知子

高級コスメにうっとりしつつ、デイリーメイクにはプチプラコスメも出番多し、の美容メインのなんでもライター。編集プロダクションと美容雑誌編集部を経てフリーランスに。かれこれ20ウン年美容雑誌業界の片隅でお仕事中。肌データは、アトピー持ちの(でも現在はほぼ出ない)基本乾燥肌。……なのに寄る年波で部分的な毛穴の開きやテカリも気になる。スペインとお肉とオヤジ俳優好き。

構成・文=斎藤真知子

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