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「この値段か…」彼氏からのプレゼントに喜べない!!プレゼントを通して透けて見える相手の本音【作者に聞く】

  • 2026.1.2
特別感あふれる限定品コフレ!本当なら 嬉しくてしょうがないはずなのに…!? 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
特別感あふれる限定品コフレ!本当なら 嬉しくてしょうがないはずなのに…!? 画像提供:ゐ(@irk_hrk)

クリスマスといえば、恋人同士でも家族でも、頭を悩ませるのが「プレゼント選び」だ。相手が欲しそうなもの、似合いそうなもの、以前ちらっと口にしていたアイテム。贈る側はあれこれ想像しながら選び、箱を開けた瞬間の笑顔を思い描く。しかし、その笑顔の裏側で、実は言葉にできない本音が渦巻いていることもある。そんな“口には出せない気持ち”をすくい上げた、ゐ(@irk_hrk)さんのプレゼント漫画を紹介する。

共感を呼び続ける「言えない本音」の切り取り方

プレゼントの金額差 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
プレゼントの金額差 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
コストが大きいほど大事?〜断捨離爆遅太郎〜 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
コストが大きいほど大事?〜断捨離爆遅太郎〜 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
プレゼントは何が欲しいか聞け 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
プレゼントは何が欲しいか聞け 画像提供:ゐ(@irk_hrk)

ゐさんは、誰もが心の中で一度は感じたことのあるモヤっとした感情を、短いショート漫画に落とし込む作風で知られている。本人には言えない、でも確かに存在する違和感や引っかかり。そのリアルさが共感を呼び、SNSではたびたび大きな反響を集めてきた。

「私の価値はこの程度?」金額じゃないはずなのに、引っかかってしまう理由

彼女は、彼氏が欲しがっていた約8万円のアイテムをプレゼントした。彼はとても喜び、彼女自身も「いい贈り物ができた」と満足していた——。

ところが、自分の誕生日に贈られたのは1万円ほどのアクセサリー。もちろん嬉しくないわけではない。ただ、彼が自分の身の回りの物には強いこだわりを持ち、高額でも迷わず購入している姿を知っているだけに、「自分への優先順位はこの程度なのかもしれない」という思いが頭をよぎってしまう。値段がすべてではないと分かっていても、気持ちはそう簡単に割り切れない。

嬉しいはずの限定コフレ! でも素直に喜べなかった夜

サプライズで差し出されたプレゼントは、大人気ブランドの限定コフレセットだった。箱を開けた瞬間の高揚感、限定品という特別感。本来なら胸が躍るはずのアイテムだ。しかし中身は、青み系の色味が中心のセット。生粋のイエローベース肌の彼女には、どう頑張っても似合わない色ばかりだった。「せっかく選んでくれたのに」「聞いてくれたらよかったのに」。そんな本音を飲み込みながら、笑顔を作る自分に、少しだけ疲れてしまうのだった——。

お金と労力は、愛情の証なのか?

初任給で思い切って買った腕時計。今では使わなくなっても、簡単には手放せない。それと同じように、お金や労力をかけた相手ほど、簡単には別れられなくなることがある。作中には「見返りを求めると地獄」「執着した分だけ苦しくなる」といった声も寄せられた。愛情の大きさを測る物差しは、人によって違うのだ。そのズレが生む違和感を、ゐさんは淡々と、しかし鋭く描き出している。

ゐさんはこのほかにも、高級レストランであえて無料の水を注文する男性を描いた「あ、水でいいです」や、箸の持ち方を棚に上げて食べ方のマナーを指摘する人を描いた作品など、日常に潜む“言いにくい違和感”を次々と漫画化している。読むほどに、「ああ、わかる」と頷いてしまうはずだ。

画像提供:ゐ(@irk_hrk)

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