実は【1月1日(木)】は大凶日。本気で注意すべきNG行動はコレ！

2026年1月1日(木)は、不成就日です。 せっかくの元日ですが、不成就日だからといって、よくないことが起こるというわけではありません。 今回は、元日における不成就日の過ごし方について解説しますね。

2026年1月1日(木)は不成就日

2026年1月1日(木)は、不成就日です。

不成就日とは「何事も成就しにくい日」というものであり、この日にスタートしたことはよい結果を出しにくいとされています。
悪いことが起こりやすい、不吉であるという意味ではないため、怖がる必要はありませんよ。

また、お正月の松の内にあたる元日は、本来とてもおめでたい日です。
不成就日の力は、いつもより控えめと考えてよいでしょう。

運を引き寄せるアクション

不成就日は、運を引き寄せるアクション自体が不成就になりやすい日です。

ただし、元日ですから、おめでたい日でもあります。
元日には、清潔な空間で午前中に年神様をお迎えして、家族や友人と笑顔で過ごすことが開運のポイントです。

不成就日ではありますが、おせちを食べたり新年の挨拶をしたり、初詣に行くといったアクションは運を引き寄せるでしょう。

また、お正月を普段どおり楽しく過ごすことも、運を引き寄せます。

運を逃すアクション

不成就日は、何かを始めるのには向いていません。

新しいことのスタートをはじめ、靴・バッグ・お財布の使い始めなども避けた方がよいでしょう。
また、大きな契約や結婚、引っ越しも別の日が向いています。

なお、スタートはせずに、計画や準備をするのは不成就日の影響を受けませんよ。

元日ですから、大きなアクションをするというケースはあまり多くないかもしれません。
家族や友人とゆったり過ごしたり、休暇を楽しんだりするのはよい過ごし方といえます。

◆Mi-ko 占い師歴約15年。風水やタロットが得意で、最近では心理学の勉強も始めました。 普段は、大のコスメ好き！気づけば数日に1回のペースで化粧品を購入していることも……。 ストレスが多い今の時代……癒やしが欲しいという方のために、のんびりした海辺の街からみなさんの心を少しだけ暖かくする言葉をお届けできれば嬉しいです。 Instagram：https://www.instagram.com/mi_ko.uranai