1. トップ
  2. 恋愛
  3. 岡本翔子の星占い 【牡羊座】1月の運勢「失敗から学んだことが」

岡本翔子の星占い 【牡羊座】1月の運勢「失敗から学んだことが」

  • 2025.12.31

牡羊座

3月21日~4月19日生まれ

I am proudest of that I have learn from my mistakes.
「失敗から学んだことが一番の誇りです」

新年が始まりました。まず1月3日(土)の満月は要注意日です。暴飲暴食やうっかり失言などにも気をつけて。そして仕事が始まると、忙しい社会生活があなたを待ち受けています。ハードルの高い仕事が回ってくる予感もします。

仕事のやり方を巡って、立場の強い人と戦わなくてはならないこともあります。もしかしたら複数の作業を同時進行している際に、何か取りこぼしてしまうこともありそうです。そんなあなたに贈りたい言葉があります。

今月のメッセージは、シンガーソングライターで俳優、テレビプロデューサーのセレーナ・ゴメスの言葉。これは大勢の若者を前に、セレーナが自分の人生やこれまでの苦難について語った際の一節です。

何もやらなければ失敗することもないが、それではつまらない。何事も大いにチャレンジして失敗から多くを学べ、ということ。仕事運に焦点が当たる時期なので、仕事であなたが到達したいゴールを設定してみるのもアイデアです。

それは「この会社で地位のある立場になる」なのか、「社会貢献できる仕事に就く」なのか、ズバリ「生活に困らない収入を得る」なのか。それをはっきり自覚すると、やるべきことが見えてきます。

仲の良い友だちと

今月は体調管理も鍵です。健康でありさえすれば、大抵の出来事は何とかなるものです。

愛情面では相手とつまらないことで張り合ったりしないように。「この件では自分のほうがデキる」などと子どもっぽい対抗心は引っ込めて。1月下旬以降、仲のよい友だちとスペシャルな女子会を開くよい機会です。

月が導くあなたのターニングポイント

月が天の牡羊座を運行するのは1月23日(金)夜遅く~1月26日(月)未明まで。目的を持って何かを達成したい、人生の方向づけをしたいと願うのなら、この期間中に小さなアクションを。また会いたい人に連絡を入れる、自分にちょっとしたご褒美をあげるのにもよい日です。さっそくスケジュール帳のその日づけに印をつけて、夜空で輝く月を味方につけてください。

岡本翔子(おかもと しょうこ)

心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。

★月をあなたの味方に変えるカレンダー『ムーンカレンダー2026』が好評発売中!

★行動する最適な日がわかるムーンダイアリー「MOON BOOK 2026」が好評発売中!

文=岡本翔子
イラストレーション=INEMOUSE

元記事で読む
の記事をもっとみる