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「座ってていいからね」という罠…義実家の帰省で客の立場を貫いた結果

  • 2025.12.31

義実家に帰省すると、何かと気を使いますよね。「遠慮せず座ってて」と言われたとき、どうするのが正解か悩むことも。今回は、言われた通り「座ったまま」を貫いた人のエピソードをご紹介します。

お客さんじゃなくてお嫁さん?

「年末に義実家に帰省したときのこと。義母から『座ってていいからね』と言われたので、とくに手伝いもせず座っていました。台所を勝手に触られたくない人だっているだろうし。
そしたら、義母から『まぁ。本当に座ってるなんてお客様気分でいいわね~』と言われ、あぁ……『座って』と言いながらも嫁の行動を試すパターンか。とうんざりしたけど、あえて気づかない振りをしてスルー。
しびれを切らした義母が『あなた、お客さんじゃなくてお嫁さんなんだからね?』『代わりに料理します。とか、洗濯物畳みます。とか言えないわけ?』と言ってきたけど、『え? お嫁さんってお客さんじゃないんですか?』『何もわからない私より、家のことをよくわかっている〇〇さん(夫)に手伝ってもらった方がいいんじゃないですか?』と、ゴロゴロしている夫にバトンタッチ。
出たゴミをまとめるとかお皿を運ぶとかはするけど、それ以上の家事を押し付けられる意味がわかりません。しかも洗濯物って、下着とか嫁に畳まれるの嫌じゃないですか……? それをやらせる感覚が謎すぎて。
非常識な嫁に認定されたけど、これから先、召使いのような扱いをされるよりマシかなと思って開き直っています」(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2025年10月)

▽ 「座ってて」と言ったくせに本音では手伝いを求めるって、なんだか回りくどくて嫌ですよね……。お嫁さんをこき使う前に、自分の息子にやらせるべきではないでしょうか。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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