旅行、帰省、同窓会…50代シンプルなのに差が出るおしゃれ3つのコツ

年末年始、帰省などお出掛けの予定がたくさん！久しぶりに会う人には、ちょっとおしゃれをしたいもの♪ 50代からは、がんばりすぎない「シンプル」なのに「おしゃれ」がキーワード。リアル50代のモデルが着用した写真付きで、3つのコーデをご紹介！

帰省や旅行、同窓会、忘・新年会など、普段なかなか会わない人と会う機会の多い年末年始。がんばりすぎないおしゃれコーデは、久々の再開に花を添えてくれます。

今回は、そんな年末年始のお出掛けコーディネートを3つご紹介。シンプルだけど、おしゃれな印象をアップする着こなしです。

まずは、ふんわりニットのかわいらしさを生かしたシンプルなコーディネート。

体を立体的に包むフォルムのふんわりニットは、1枚で大人可愛く見せてくれる便利アイテム。色でまとまりを出すため、小物はニットと同じブルー系に揃えました。

シンプルすぎて寂しいと感じたら、バッグに柄のスカーフを巻くとグッとおしゃれ上級者に見えます。

続いては、ツイード調パンツを使ったコーディネート。

冬らしい雰囲気にしてくれるツイード調パンツは、ストンとした太めのストレートのものにすれば、気になる下半身の体型カバーも叶えてくれます。はやりのモノトーンコーデも、パンツをブラウンにすることで、ほんのり優しい印象に。

シンプルなトップスとボトムのコーデなので、花柄スカーフをアクセントにしています。暖色系の物を選ぶと子どもっぽく見えてしまうので、寒色系にすることで大人っぽく着こなすことができます。

最後は、ゆったりした今っぽいニットにプリーツスカートを合わせたコーディネートです。

ゆったりニットには細身パンツを合わせたくなるところですが、あえてここはスカートで。カジュアルなスポーティーさを抑え、華やかな印象になります。

プリーツの揺れ感を生かしたスカートにローファーで、ちょっぴりトラッドにまとめれば、おしゃれ感が格段にアップ！足元は思い切って色柄の靴下をチョイス。足元を変えるだけでマンネリも打破できます。

シンプル＆おしゃれに決めて、年末年始のお出掛けを楽しんでください。

※この記事は2022年12月の記事を再編集して掲載しています。