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「この価格で出す?」アルペンの革新的すぎる新作ギア8選がコスパ限界突破!

  • 2025.12.31

キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがInstagramを更新。Alpen Outdoors(アルペンアウトドアーズ)の最新アイテムを紹介した。

注目ギアが続出!アルペンアウトドアーズ最新アイテム

あきとぶさんはアルペンアウトドアーズ2025年新作キャンプギアを8つピックアップして紹介。

こたつユニット88(9,900円)

「この価格で出す?」アルペンの革新的すぎる新作ギア8選がコスパ限界突破!
こたつユニット88(9,900円)

「こたつユニット88」は、アルミテーブルの上に掛け布団と付属の天板を重ねるだけで、簡単にこたつ化できるユニットである。サイズは天板が86×39cm、掛け布団が220×175cmと、ファミリーやグループで囲むのにちょうどいいバランスだ。

撥水仕様のリバーシブル布団は、食べこぼしや飲み物にも強く、サイトの雰囲気に合わせて変えられる。中に湯たんぽを仕込めば、電源サイトでなくても十分なぬくもりが得られる点も魅力だ。価格は9,900円。冬キャンプの「足元の寒さ問題」を、比較的手軽な予算で解決してくれる一品と言える。

アルミ天板(799円)

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アンダーラックフレーム(2,999円)

36×12.5cmのスリムな「アルミ天板」は、既存の折りたたみ式天板から一歩進んだフルアルミ製の新モデルだ。マットな仕上げで見た目が落ち着いているうえ、熱に強いのでバーナー横にも自信を持って置ける。

何より目を引くのが税込799円という価格である。IGT互換テーブルのユニットを少し増やしたいときや、“とりあえずの鍋敷き兼サイドシェルフ”が欲しいときなど、複数枚そろえても負担になりにくい。軽量(約230g)なので、サブの天板として車に数枚積んでおくのもよさそうだ。

アンダーラックフレーム(2,999円)

「この価格で出す?」アルペンの革新的すぎる新作ギア8選がコスパ限界突破!
アンダーラックフレーム(2,999円)

テーブル中央にバーナーをセットすると、その下がまるっと空間のままになりがちだ。「アンダーラックフレーム」は、その空きスペースを小物置きに変えるアイデアパーツである。

幅62×奥行38cmのフレームをテーブルに差し込むだけで設置でき、工具は不要。使わない天板やトレーを入れておいたり、調味料や紙皿をまとめておいたりと、2.5ユニット分の広さを有効活用できる。耐荷重は10kg、価格は2,999円。テーブル周りのごちゃつきをすっきりさせたい人にとって、コスパの高いアップデートになりそうだ。

アルミコーナー天板88(3,999円)

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アルミコーナー天板88(3,999円)

「アルミコーナー天板88」は、アルミユニットテーブルをL字に連結するためのコーナーパーツである。サイズは65×29.5cm、耐荷重10kg。

特徴は連結の自由度だ。88同士の接続はもちろん、88と110、さらにはアウトドアラックとの接続にも対応している。両側にスリットが入った構造により、左右どちらからも連結でき、ラック同士を橋渡しするようなレイアウトも可能だという。これ一枚で「L字」「コの字」「ラックとのブリッジ」など5通りの使い方ができるため、サイトの形や人数に合わせてテーブル配置を柔軟に変えたいユーザーには、かなり面白い選択肢になる。

アルミスクエア鍋26(5,999円)

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アルミスクエア鍋26(5,999円)

26×26cm、深さ8cmという大ぶりなスクエア形状の「アルミスクエア鍋26」は、いわゆる“おでん鍋”を現代キャンプ向けにアレンジした一品だ。

鉄製が多いジャンルの中で、本モデルはフッ素樹脂加工付きアルミ製。約1kgと軽く、熱伝導も良いので、煮込み料理の立ち上がりが早い。仕切り板が付属しているため、片側は出汁、片側は味噌など、味を分けて楽しむこともできる。

容量的には鍋料理やすき焼き、汁気多めの焼きうどんなどにも対応できるサイズ感で、木製ハンドルと蓋、収納袋まで付いて税込5,999円。ファミリーやグループキャンプで「テーブルの真ん中にどんと置く鍋」を探している人にフィットしそうだ。

アルミグリルプレート26(3,999円)

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アルミスリットプレート26(3,999円)

「アルミグリルプレート26」は、丸型が多いグリドルパンをあえてスクエア形状にしたアルミプレートである。27×26cmとIGTテーブルにぴたりと収まるサイズで、炭火・焚き火・ガスコンロと幅広い熱源に対応する。

底面にはT字状の突起が設けられ、BBQグリルやバーナーの上でずれにくい構造になっている。シリコン樹脂加工により焦げ付きにくく、肉や野菜はもちろん、パンを焼くのにも向く。木製ハンドルと収納袋付きで価格は3,999円。ソロ〜デュオの「メインの一枚」としても十分な存在感だ。

アルミスリットプレート26(3,999円)

同じく27×26cmの「アルミスリットプレート26」は、側面が立ち上がったスクエア形状に、油を落とすスリットを設けたモデルである。

底面の突起でグリルやバーナーに固定できる点はグリルプレート26と同様だが、こちらはシリコン樹脂加工に加えて穴あき仕様となっているため、余分な油を下に落としつつ、直火の香ばしさをしっかり付けられる。肉やソーセージはもちろん、餅やパン、焼きおにぎりなど“カリッと感”を出したい食材と相性が良い。

耐熱は400℃まで対応し、ハンドルと収納袋が付いて価格は3,999円。脂多めの肉料理が多いキャンプスタイルなら、一枚持っておくと料理の幅が広がるプレートである。

アシンメトリーハンマー(3,999円)

「この価格で出す?」アルペンの革新的すぎる新作ギア8選がコスパ限界突破!
アシンメトリーハンマー(3,999円)

最後に紹介する「アシンメトリーハンマー」は、その名の通り左右非対称の爪を備えたペグハンマーだ。細いピンペグから太い鍛造ペグまで、素材や形状を問わずつかみやすいよう、爪の形状を変えているのが特徴である。

四角いヘッドは打点が分かりやすく、短めの名栗グリップはしっかり手に食いつく。700gとやや重めだが、そのぶん一撃の安定感があり、ペグ打ちのストレスを減らしてくれる。ヘッドが重いため自立しやすく、草むらに立てておいても見失いにくいという実用面のメリットも大きい。価格は3,999円。ペグハンマーを「一生もの」として選びたい人に候補に入れてほしいモデルだ。

2026年のキャンプシーズンに向けて、サイトの使い勝手を見直したい人は、この8アイテムをチェックリストに加えてみてはいかがだろうか。


この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのYouTubeやブログをチェックしてみてください!

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