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くるま、“妹みたいな存在”は「恋愛対象内」!漢字に隠された男の下心「最低限のフックを残してる」

  • 2025.12.30
【写真・画像】失恋ド2 1枚目
ABEMA TIMES

令和ロマン・くるまがZ世代のための恋愛バラエティ『失恋ドーナッツ』に出演。男性が使う「妹みたいな存在」という言葉の真意について、独自理論を展開した。

【映像】くるまの解釈

番組では、2022年女子高生ミスコン準クランプリで女優の黒江こはるが4歳年上の先輩に「妹みたい」と言われたエピソードを紹介。これを受け、ゲストの足立梨花が「妹というワードを聞いた時は、基本的に“対象外”だと思った方がいい?」と質問した。

くるまは「対象内だと思いますよ」と即答。スタジオが「逆に?」と驚く中、その理由について「友達みたいなもん」「後輩みたいな感じ」と他の語彙があるにもかかわらず、あえて「妹」を選ぶ点に着目した。

【写真・画像】失恋ド2 2枚目
ABEMA TIMES

くるまは「『妹』は『女偏(おんなへん)』が入っている」と漢字の構成を指摘。「女偏を入れることによって、女性として見ているという最低限のフックを残してる気配を感じる」と力説した。

さらに「友達とか後輩じゃない。ちょっとそのリーチには入ってる」と解説。髙橋ひかるが「普通で考えると妹とは恋愛しない」と指摘したが、くるまは「リアルで考えたらそうだが、本当の妹って意味で言ってない」と反論し、あくまで恋愛対象に含まれるとした。

(ABEMA/『失恋ドーナッツ』より)

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