【知らないと損】外出時は「オフ推奨」スマホを買ったら最初に見直したい「神設定」3選

スマホを快適にする設定をご紹介！

スマートフォンは、初期設定のままだと、バッテリーやデータ通信量をムダに消費してしまうムダな機能がオンになっていることが多いのはご存知でしょうか。特にキーボードのタップ音や振動、Wi-Fi接続の自動検索などは、小さな電力消費の積み重ねになります。また、長時間画面を見続けることで目の疲れを感じる方も多いでしょう。

そこで今回は、スマホライフPLUS（https://sumaholife-plus.jp/）に掲載された記事を参考に、省電力化と快適性に直結する日常設定に関する情報をご紹介。各項目の詳細はぜひスマホライフPLUSでご確認ください。

1：キーボードのタップ音と振動をオフにする設定

iPhoneのキーボードをタップしたときに、マナーモードにしていない場合は「カッ」「ポッ」といった音が出てiPhoneが振動します。この音や振動が不要だと感じる場合、オフにしても問題ありません。ちなみに、iPhoneを振動させるとバッテリーの持ちにも多少影響が出るので、オフにすることで節電になります。

設定方法は簡単で、iPhoneの設定から「サウンドと触覚」にある「キーボードのフィードバック」を開いたら、「サウンド」と「触覚」のスイッチを両方ともオフにしましょう。

＜出典＞

iPhoneを購入したら最初にオフにすべき10の設定！

（スマホライフPLUS）

2：外出時のWi-Fi自動検索でバッテリー消耗！？

iPhoneで常に「Wi-Fiをオン」にしていると、自宅から外出した際に「マイネットワークに登録されているWi-Fiはないか」、「近くで利用可能なWi-Fiはないか」と、iPhoneがWi-Fiを探し続けてしまいます。

Xのユーザー「ろん＠iPhoneマスター@Daisaku_Samonさん」によると、これはiPhoneのバッテリーが減り続ける要因になってしまうため、外出時は「オフ推奨」と強く警告されています。しかし、外出の度にWi-Fiをオフにするのが面倒な場合は、iPhoneのショートカットを活用したオートメーション機能を使うことで、帰宅のタイミングで自動でWi-Fiをオンにすることが可能です。

＜出典＞

iPhoneの「Wi-Fiをオン」にしたままの外出は損！神設定で電池長持ち！

（スマホライフPLUS）

3：目に優しい設定4選！

スマホを長時間見続けていると目に疲れが現れますが、設定を変えてブルーライトを抑える方法があります。iPhoneとAndroidそれぞれで有効な設定として、主に4つがあります。

・ブルーライトカット機能の有効化

・自動輝度調整

・ダークモード

・文字サイズと表示の最適化

ひとつは「ブルーライトカット機能の有効化」（iPhoneではNightShift、Androidでは夜間モード）で、青色光を減少させ、夜間に目に優しい表示を可能にします。次に「自動輝度調整」をオンにすることで、周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動で調整します。

さらに、背景を黒に変更する「ダークモード」の活用や、画面を近づけて見る動作が減るように「文字サイズと表示の最適化」（テキストサイズやコントラストの調整）を行うことが目に優しい設定とされています。

＜出典＞

スマホのブルーライトを抑える「目に優しい設定」4選

（スマホライフPLUS）

【まとめ】バッテリーや目に優しい設定で快適スマホライフ！

iPhoneのキーボードの音/振動オフ、外出時のWi-Fiの自動化設定、そして目に優しい表示設定など、日常的な利便性と省電力を両立する設定をご紹介しました。これらの設定を見直すことで、日々のスマホ操作のストレスを減らし、バッテリーの持ちを改善できます。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。