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【2026上半期・射手座】バラ色の未来へダイブ! コンプレックスが強力な武器に!?

  • 2025.12.30

G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占う、2026年前半の“全体運”。射手座の運勢をご紹介!

開運ナビゲーターにして射手座の守護星でもある木星は2026年前半、深層の部屋を迷走。パッとしない現状に業を煮やしてあれこれやってみるものの、手応えサッパリでますます自信喪失しがち。何とか奮起しても、トラブルやアクシデントが持ち上がって元の木阿弥、さらに別の問題を抱え込むなんて、“人生詰んでる”気分かも。

それもそのはず、この半年は新世紀構築に向けたスクラップ&ビルドのターン。やっつけ策や泥縄対応では一時しのぎすらおぼつかず、かえって状況を悪化させかねません。

真にやるべきは、目を背けてきた自身のリアルと対峙すること。かしいだ支柱、軟弱な素地、乏しいリソースなどの立て直しに注力を。メンツも承認欲求もかなぐり捨ててガチに頑張るその姿が、苦境にあえぐ同胞のハートにロックオン! ブラックな環境や様々な不自由の改善に拍車がかかり、個の枠組みを超えた大きな構造変革への道筋も見えてくるでしょう。

コンプレックスや弱点が、強力な武器に早変わりするのも今期の特徴。直そう、隠そうと手を尽くすより、いっそオープンにする、公開トライアルに挑むなど、逆転の発想でメイクドラマを引き寄せて。

コンフォートゾーンからあえて出るという選択も、モチベを引き上げる裏ワザ。例えば仕事や勉強に行き詰まったら、騒がしい場所で取り組んだり、苦手なルーティンを先にこなしたりと、自分に軽くストレスをかけてみるのです。内なる闘争心や集中力が覚醒し、みるみる成果が。赤身肉と体幹トレーニングは、強運体質を育成。

1月

自堕落フラグが立っています。松の内の美食と不摂生がその引き金。ハメを外しすぎないよう自制を。一年の計や抱負は、SNSでシェアするたび実現率上昇!

2月

引き続き警戒モード。特に、フレンドリーに接近してくる相手は、天使の顔をした悪魔かも。仲良くしても、本音やスキは見せないこと。ギャンブル、ゲーム、スイーツなどの甘い誘惑にも罠が。

3月

物は考えようの運勢。非力な自分や冷たい現実に失望しがち。そこで終わらないのが今月の強み。全ては学びと、前向きに解釈して。大きな決断&買い物は下旬が吉。

4月

暦同様、運気は春爛漫! お花見やピクニックなど、この季節ならではのイベントを楽しむほど、心身の気が高まりそう。連休前は資金プールと体調管理が必須。

5月

いい人キャンペーンのススメ。自分のことは二の次で、周囲のために尽力しましょう。イメージ刷新、嬉しいリターンが続々と。募金や献血も、福の種まきに。

6月

新時代に向けてのカウントダウンが始まりました。人脈整理+自分磨きで、バラ色の未来へダイブ! ムズイ案件やイザコザは、下旬の真摯な話し合いで解決へ。

オフェリア・麗

G・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。

イラスト・シライシユウコ 監修・文・オフェリア・麗

anan 2475号(2025年12月10日発売)より

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