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【鍋なのにもやしが主役】ダイショー「野菜をいっぱい食べる鍋」2種食べ比べ!安くてウマいはやっぱ正義♪

  • 2025.12.29

もやしって安いしシャキシャキでおいしいけど、鍋の具材と考えると、まあ普通に「脇役」ですよね。今回、そんなもやしを主役に格上げしてくれるというダイショーの「野菜をいっぱい食べる鍋」シリーズを徹底検証してみました!どちらも、もやしが袋単位であっという間になくなるおいしさで、野菜嫌いのお子さんもガツガツいっちゃうんだとか。それホント?ってことで検証してみま~す♪


もやしがご馳走に!ダイショー「野菜をいっぱい食べる鍋」シリーズ


左:「野菜をいっぱい食べる鍋 もやし鍋スープ」希望小売価格394円(税込)
右:「野菜をいっぱい食べる鍋 もやし担々鍋スープ」希望小売価格394円(税込)

今回は、「野菜をいっぱい食べる鍋」を使って、もやしのポテンシャルを徹底的に引き出しますよ!

もやし鍋の鍋の素は2種類の味わいがありまして、「もやし鍋スープ」は、阿波尾鶏(あわおどり)の鶏だしを使用したしょうゆベースに、とんこつと合わせだしの旨味に、ローストした香味野菜の香ばしさととろみを利かせた定番の味わい。
「もやし担々鍋スープ」は、練りゴマ、アーモンドのコクと豆板醤の辛味が特徴のピリ辛担々仕立てだそうで…どちらもおいしそう~!

袋の裏面に書いてある作り方を参考に、仕込んでいきます♪

黄金のキラキラスープ☆「もやし鍋スープ」



材料(3~4人分)
もやし…2袋(400g)
キャベツ…1/4個(約300g)
にんじん…1/2本(約60g)
しめじ…1袋
長ねぎ…1/2本
豚バラ肉…200g
野菜をいっぱい食べる鍋 もやし鍋スープ…1袋
ゴマ油…小さじ2

作り方
1. キャベツは5cmほどのざく切り、にんじんは5cm長さの薄切り、長ねぎは斜め切り、しめじは石づきを取ってほぐしておく。豚肉は7cmほどの長さに切る。



2. フライパンにゴマ油を入れて熱し、もやしをサッと炒める。



ここがポイント!
もやしはそのまま鍋に入れてもいいのですが、事前にゴマ油で炒めてからスープに加えることで、コクが増しておいしくなるんですって。
そうと聞いたら炒めるっきゃないでしょ~!

3. 鍋にスープを入れて加熱し、沸騰したら豚肉を加える。



スープはよく振ってから鍋に入れてください。



4. 再び沸騰したら、キャベツ、にんじん、しめじ、長ねぎを入れる。火が通ったらもやしを加え、サッと煮たら出来上がり。



フタをしてもやしに余熱で火を通したらOK!



おぉ、もやしをたっぷり2袋入れたのでボリュームがすごい!



でも、今回はお肉よりも“もやし“がメインですからね♪
これでもか!ってほど、頬張りましょう~。



スープがキラキラ輝いています。



器に取り分けて、いざ実食。
もやしを食べた瞬間、ふわっと香るゴマ油の風味と、旨味の詰まったスープの濃厚な味が口いっぱいに広がります!
少しとろみのあるしょうゆスープが具材を食べるごとに口に運ばれて、もはやもやしを食べているのかスープを味わっているのか分からなくなるほど(笑)。

肉好きな息子は、もやしを豚肉に巻いて食べていました(おぬし、なかなかやるな…!)。



シャキシャキもやしをモリモリ食べるも良し、火が入りくたっとしたもやしを豚肉で巻いてワシワシ食べるも良し。
シンプルだけど奥深い味わいのスープで、食べ進める手が止まらないおいしさでした。


ゴマのコクがゴイス~「もやし担々鍋スープ」



材料(3~4人分)
もやし…2袋(400g)
チンゲン菜…2袋
にんじん…1/2本(約60g)
しめじ…1袋
豆腐…半丁
豚バラ肉…150g
豚ひき肉…150g
野菜をいっぱい食べる鍋 もやし担々鍋スープ…1袋
ゴマ油…小さじ2

作り方
1. チンゲン菜は茎と葉に分けて切り、にんじんは5cm長さの薄切り、しめじは石づきを取ってほぐし、豆腐は半分に切っておく。豚バラ肉は7cmほどの長さに切る。



2. 鍋にスープを入れ熱し、沸騰したら豚バラ肉を加える。


おお、こっくりしたオレンジ色!

3. 鍋が沸騰する間に、フライパンにゴマ油を入れて熱し、豚ひき肉を炒める。その後に、同じフライパンでもやしをサッと炒める。



ここがポイント!
「もやし鍋」同様、豚ひき肉ともやしをあらかじめゴマ油で炒めてから鍋に加えることで、香ばしさとコクがUPします♪



4. 2の鍋に、チンゲン菜、にんじん、しめじ、豆腐を入れる。火が通ったら3のひき肉ともやしを加え、具材が煮えたら出来上がり。



食欲をそそる見た目と香りです!



もやしのボリュームに引けを取らない、ひき肉の存在感!



オレンジ色のスープには、豆板醤と赤唐辛子の粒らしきものがたくさん見えます。
具材を取り分けて、いただきましょう。



もやしと一緒にひき肉をパクっ。
シャキシャキのもやしの歯応えとひき肉の旨味が、ぎゅーっと口に広がります。
食べ始めは割とあっさりめだと思っていましたが、食べ進めるごとに鍋がイイ感じに煮詰まってコクが増してきました!



もやしはもちろん、しめじや豆腐、チンゲン菜とスープの絡みも良く、最後まで飽きずに食べられました。
ピリ辛で食べた後は体がポカポカに♪

もやしがおいしく食べられるよう計算された絶妙な味のバランス!

今回はお腹いっぱいになっちゃいましたが、きっとシメも最高だと思います。
「もやし鍋スープ」の〆はご飯で雑炊風に、「もやし担々鍋スープ」の〆は中華麺でツルっとが合う感じかな~。

みなさんもこの冬、ダイショー「野菜をいっぱい食べる鍋」シリーズで安くておいしいもやしをたっぷり食べてみてはいかがでしょうか。

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

★ダイショーのサイトには、商品を使ったいろいろなレシピがあります。ぜひ、こちらもご覧ください。
https://www.daisho.co.jp/recipe

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