「23時半就寝、2時半起床」大家族の31歳ギャルママ、3時間睡眠で働く理由に衝撃

大家族の31歳ギャルママが3時間睡眠で働く理由を告白。モデルの滝沢眞規子が身体を心配しつつ、エールをおくった。

【映像】3時間睡眠で働く理由＆ギャルママの職場での様子

ABEMAにて配信中の『秘密のママ園』は、建前抜きで本音を語る、ママによるママのための情報バラエティ。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。

今回『のぞき見！隣のママ』のコーナーで番組が密着したのは５児のギャルママ・舞紀子さん（31歳）。12歳の長女、８歳の長男、6歳の次女、5歳の次男、2歳の三女、5人の子ども達を育てている令和の大家族肝っ玉ママだ。

そんな舞紀子さんはデコグッズのパーツショップを営む経営者。商品の仕入れからSNSの広告までを担当し、娘のSNSで流行りモノを仕入れているそうだ。大忙しの１日を終え、舞紀子さんは23時半にようやく就寝。しかしその3時間後、明朝2時半に起床し洗濯機を回す舞紀子さんの姿があった。

さらにその後、車に乗りこむ舞紀子さんに「ちょっとしか寝てないじゃん！」とスタジオのMC陣は驚きの声を上げる。舞紀子さんが向かった先は自身が経営するスナックだった。なんと、パーツショップだけでなく3店舗のスナックも経営していると言う舞紀子さん。お店が終わる頃、１店舗ずつ顔を出し売り上げの計算などを行っていると言う。そんな舞紀子さんを「３年で４店舗出したぐらいですから！社長、持ってますから！」と慕うスタッフ。その後スタッフ達にお給料を手渡し、舞紀子さんはスタッフ達を自宅まで車で送り届けた。

「自分で経営しているからといってお店に行かないと女の子の状況もわからないし、女の子もついてこないんですよね」と話す舞紀子さん。そんな舞紀子さんの奮闘ぶりを見たスタジオの滝沢は、子育てと仕事を両立する舞紀子さんに「体だけは気をつけていただきたい」と心配しつつエールをおくった。