草なぎ剛、新幹線で声をかけてくれたファンへの後悔「本当に僕のファンで…」

草なぎ剛が新幹線内で写真を求められた際のエピソードを明かし、そのファンへの対応を後悔していることを語った。

12月28日に配信された『ななにー地下ABEMA』（ABEMA）の「放送100回記念！バズった人大集合SP」では、過去の放送でSNSを賑わせたゲストたちが集結し、番組出演後の変化や近況を報告した。番組内で、草なぎ剛は自身が遭遇したファンとの交流について語り始めた。

草なぎは、新幹線での出来事として「僕も…新幹線乗ってて、お弁当食べてたの」と切り出し、そこに「すごいいい感じの若めのお父さんみたいな方が来て、『写真どうしても撮りたいんですけど』と声をかけてきた」と振り返った。

その時、食事中だった草なぎは「お弁当食べてたから『ごめんなさい』って謝ったんですよ」と、写真を断ってしまったといい、その後に「あの人いい人だったなあと思って。すごい申し訳なかった。本当は撮ってあげればよかった」「わかるじゃん、本当に僕のファンだったのに」と、強い後悔の念を吐露していた。