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年越し&初詣は大丈夫? 神社にお参りしてはいけない日&避けるべき理由とは

  • 2025.12.29

年末に神社へ出向いて除夜の鐘をききに行く方、または年始に初詣へ伺う方もいることでしょう。ただし、実は神社にお参りしてはいけない日があるので、お参りの際には注意が必要です。

Check!:神社にお参りしてはいけない日とは? 避けるべき理由を解説

■神社にお参りしてはいけないのはどんな日?

今回の記事では、神社に行ってはいけない日について紹介します。

◇不成就日

不成就日(ふじょうじゅび)とは、月に何度か訪れる凶日のことです。この日は、神社への参拝は避けた方が良いといわれています。参拝する際には、不成就日がいつかを調べておくと安心です。

◇赤口

赤口は六曜のひとつであり、「赤」という字が入る凶日のこと。赤口に神社へ訪れると、古くから神様の怒りを買ってしまう恐れがあるといわれているので、お参りの際には注意が必要です。

もし、赤口にどうしてもお参りしたいのであれば、正午を挟んだ前後1時間「11時から13時」までは吉とされるので、この時間帯を選ぶと良いでしょう。

◇生理の日

日本では古くから「血は穢れである」と考えられ、生理中は神社参拝を控える風習がありました。現在ではそのような習慣は薄れつつありますが、気になる方は生理が終わってから参拝すると安心でしょう。

■神社にお参りしてはいけない日を避けて、運気をアップしよう

神社にお参りする際には、なるべく縁起の悪い日を避けることが大切です。逆に、お参りをして運勢を上げたい時は、一粒万倍日・天赦日・寅の日や巳の日・大安など、運気が良いとされる日にお参りすると、運気アップに効果的です。

その他にも、神社は一般的に午前中の参拝が良いとされています(もちろん、夕方・夜に参拝してはならないというルールはありません)。

「2026年こそ、いい運気を呼び寄せたい」という方は、神社にお参りしていい日や時間帯を選んで、いい運気を招きましょう。

本記事では、神社にお参りしてはいけない日について紹介しました。その他にも、より詳しい情報や、神社にお参りするといい日について知りたい場合は、以下の記事もチェックしてください!

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(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

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