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永野、千鳥が売れた衝撃の理由を告白「腹抱えて笑ってました」

  • 2025.12.29
【写真・画像】永野、千鳥が売れた理由に言及「腹抱えて笑ってました」 1枚目
ABEMA TIMES

永野が「腹抱えて笑ってました」と、千鳥が売れた衝撃の理由を告白しスタジオメンバーが大爆笑する場面があった。

【映像】千鳥が売れた衝撃の理由

『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくABEMAオリジナルバラエティー。千鳥がMCを務める。

この日は、さまざまなハラスメントでキレづらくなった世の中に、史上最強のブチギレ軍団がベストなキレ方をアドバイスする「行列のできるブチギレ相談所 史上最強のブチギレ軍団キレ納めSP」が放送。相談員として、永野、アンジャッシュの渡部建、ダウ90000の蓮見翔、カーネーションの吉田結衣が登場。キレたいのに我慢してしまうゲストに、そいつどいつの市川刺身、さや香(新山、石井)、上原わかなが出演した。

女性コンビ・スパイク(松浦志穂、小川暖奈)の相談の際のこと。ポップで華やかな見た目に加えて、コントの面白さにも定評があるスパイク。今から10年前に、作家から「見た目が面白くない」と言われたという経験を告白した。しかも、その作家はネタの内容は関係なく「デブとブスとカッコいい子とかわいい子がいたとしたら、デブとブスのほうが面白いに決まっていますよね」と言い放ったそうだ。

「デブとブスのほうが面白いに決まっていますよね」という作家の言葉に対して、永野は「その通りです。ド正論でしょ」と発言した。永野曰く、カッコいい人や可愛い人には限界があるそうで「やっぱり、デブとブスが面白いんです」とのこと。松浦がカッコいい人や可愛い人の「ギャップが面白い」と反論すると、永野は眉間にしわを寄せて「デブとブスが面白いに決まってる!」と声をあげた。

【写真・画像】永野、千鳥が売れた理由に言及「腹抱えて笑ってました」 2枚目
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永野が最初にブレイクしたのは2015年ごろ。売れるのが遅かったために「10年前は視聴者だったから、視聴者の気持ちがわかるんです。むしゃくしゃしてて、売れなくて。ストレスがあって。そんなときにキレイなやつとかカッコいいやつのギャップなんて見てる余裕はないんです」と自身の経験に基づいて意見を述べた。余裕がないならなおさら「デブとブスが見たい!」とのことで、「デブブスハゲメガネとか」と、ハゲとメガネも加えた。

また、千鳥をテレビで見たときに、永野はネタよりも訛っていることに面白さを感じたという。「田舎の人なんだと思って、腹抱えて笑ってました。田舎もんがテレビ局で得意になって喋ってるのが、おかしくておかしくて」とのこと。ノブは「おい!」とつっこんでいたが、永野によると、いまだに千鳥は方言で笑いを取っているそうで「田舎もんが得意になって回してるじゃないですか。田舎もんが」と田舎もんを連呼。「田舎もんだから売れたんだよ」と衝撃発言をする永野にスタジオメンバーは大爆笑だった。

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