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新しいボッテガ・ヴェネタの靴バッグにときめきが止まらない

  • 2025.12.30
Hearst Owned

BAZAARエディターたちが日々の「TOKIMEKI」をレポート! ファッション、フード、出来事、展覧会、人物... ちょこっと心が躍った、小さな幸せエピソードをお届け♪

約5年ぶりにイタリアはミラノに行ってまいりました。ミラノで楽しみにしていたコレクションのひとつがルイーズ・トロッターが手がける新しいボッテガ・ヴェネタ。個人的にルイーズ・トロッターの大ファンなので、カルヴェンからボッテガ・ヴェネタへの移籍が報じられた際には、かなりのロスになりました。それだけに、コレクションへの期待も高まります。

ルイーズらしいスタイルに夢中

ボッテガ・ヴェネタのRe-Seeから。2026年春夏シーズンが待ちきれない! そんな靴バッグがたくさん。イントレチャーを用いた新作のクラッチバッグに、シアリングのシューズ。キャッツアイのサングラスも気になります。 Hearst Owned

コレクションはすでにご覧になった方も多いと思いますが、ボッテガ・ヴェネタらしい職人技をベースに、ルイーズらしいオーバーシルエットのジャケットやアウター、仕立てのいいシャツを展開。アウターの襟元がイントレチャートになっていたり、カラフルなアイテムで遊んだり、彼女らしいアートな感覚も。中でもハートをわし掴みにされたのが靴&バッグたち。

リアルに欲しい、ポインテッドトウのクロッグ

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ポインテッドトウのクロッグはシンプルなカーフレザーだけでなくイントレチャート、ラバーなどでも展開。サイドに配された大き目のスタッズがポイントです。 Hearst Owned

翌日のRe-Seeで改めて拝見し、その素敵さを痛感。ポインテッドトウのクロッグ、イントレチャートをモダンに再解釈したバッグ。見ているだけでわくわくが止まらなくなり、小躍りしそうになりました。

飴細工みたいなカラフルなジュエリー

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キャンディのようなピアスも素敵。次の春夏シーズンは、洋服もですが靴やバッグ、ジュエリーでも色を取り入れてみたいです。 Hearst Owned

アートピースのようなピアスも素敵すぎ。彼女はカルヴェン時代にもジュエリーをいくつか手がけていたのですが、実際なかなか商品化されてなかったので今度は期待したいところ。早くルイーズ・トロッターの新しいボッテガ・ヴェネタの世界観をお店でも体験してみたいな、と思う今日この頃です。

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