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「もう死ぬと思った」タモリ、海で遭遇した“恐怖体験”を語る 「助かったとき、膝が笑う状態に…」

  • 2025.12.28
徹子の部屋
ABEMA TIMES

タモリが、12月26日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演し、海で遭遇した気象トラブルによる“恐怖体験”を語った。

【映像】タモリが遭遇した“恐怖体験”(実際の映像)

年末恒例のゲストとして登場したタモリは、「ちょっと皆様方にもお話ししておきたいんですけど、入道雲、正確に言うと積乱雲なんですけど、あれはものすごく怖いもんで、本当に注意したほうがいい」と警告した。

かつて駿河湾でヨットに乗っていた際、「方向を見誤って、その雲の中に突入したんです。まずその辺に雷が落っこちて、水柱が立つ」と凄まじい状況だった。

さらに、雲の中心部に入ったことで強烈な風を受け、船が「ほぼ横倒し」になった。タモリは「ほぼ45度ぐらい」傾いた船にしがみつき、振り落とされないように必死に耐えた。その瞬間、タモリは「もうこれは死ぬと思いましたね」と明かした。

時間はそれほど経過していなかったものの、ようやく風が収まったとき、気持ちは落ち着いているにもかかわらず、恐怖のあまり膝がガクガクと震え「膝が笑う状態になった」という。

この経験から、タモリは「積乱雲を舐めちゃだめです」と、自然の恐ろしさを改めて強調した。

(『徹子の部屋』より)

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