「昼からベロベロになって…」タモリ、趣味の“ちょい飲み”について語る「お酒は明るいうちに飲むのがうまい」

タモリが、12月26日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系列）に出演し、趣味の散歩と、それにまつわる「ちょい飲み」のエピソードを披露した。

【映像】ベロベロになって…酔った時のエピソードを明かす瞬間

年末恒例のゲストとして登場したタモリは、黒柳徹子から現在もウォーキングを続けているか問われると、「やってます」と答えた。しかし、自宅近所についてはもう「行き尽くした」と語り、最近は「電車に乗って、知らない町行って、ちょっと歩いてみる」というスタイルに変化していることを明かした。

意外なことに、知らない町を歩いていても「ほとんど気づかれない」という。たまに「こんなところで何してるんですか？」と声をかけられることもあるが、「この辺歩いてるんです」と説明してもなかなか理解してもらえないそうだ。

散歩の楽しみの一つが、明るいうちからの「ちょい飲み」である。タモリは午前中に開く店をリサーチしており、「どこに何があるかもう入ってます」と準備万端だ。ある時、高級なワインを一杯単位で楽しめる立ち飲み屋（角打ち）に入った際、あまりの美味しさに飲みすぎてしまい、昼の1時には「ベロベロになってタクシーで帰った」ことがあったという。

そして、「お酒はやっぱ明るいうちに飲むのがうまいですね」といい、「プロはやっぱ明るいうちから飲む」と独自の持論を展開した。

（『徹子の部屋』より）