事務所HPがサーバーダウン！カカロニ栗谷、人生で節目の“ご報告”が大反響過ぎた

カカロニ・栗谷が事務所のホームページを通じて発表した人生の大きな節目が、想像を絶する反響を巻き起こしていた。12月26日に放送された「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演した栗谷は、自身のパチンコ番組が打ち切りになった悲劇を明かすとともに、その発端となった衝撃の「ご報告」について語った。

【映像】事務所のホームページが落ちたまさかの理由とは

栗谷はかつて「パチモテ」という、セクシー女優とデートをしながらパチンコを打つ冠番組を持っていたが、これが全8回という短期間で終了してしまったという。その原因は、番組開始直前に彼に人生で初めての彼女ができ、長年公言していた「童貞」を卒業したことにあった。童貞であることを前提にオファーされていた番組だったため、卒業の事実が明らかになると「裏切り者」としてアンチが急増。動画が更新されるたびに「面白くない」といった冷ややかな意見が殺到し、打ち切りへと追い込まれたのだ。

共演したスタミナパン・トシダタカヒデからは「栗谷さんの童貞がどうかって誰が興味あるのか」と厳しいツッコミが入ったが、栗谷はこれに猛反論した。自身が童貞を卒業したことを事務所の公式ホームページで正式に発表した際、アクセスが集中しすぎてサーバーがダウンしたという驚愕のエピソードを披露した。

トシダはなおも「童貞だけ人気があったということ」「童貞じゃなくなったらただの独りぼっち」と辛辣な言葉を投げかけたが、栗谷は「好かれてなかったらテレビに出られていない」と自負を覗かせつつ、自身のキャラクターとパチンコ愛のせめぎ合いに苦悩する姿を見せた。

かつては必勝法のDVD詐欺に遭うほどパチンコにのめり込み、今もなお圧倒的な知識量を誇る栗谷だが、人生の節目である「ご報告」が、自身のパチンコ番組を終わらせるという皮肉な結果を招いてしまった。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）