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「妊娠中コロナとインフルにかかるも、9歳年下の夫は…」4児の母(35)が明かした“産後の恨み”

  • 2025.12.28
【写真・画像】「妊娠中コロナとインフルにかかるも、夫は…」4児の母が明かした“産後の恨み” 1枚目
ABEMA TIMES

最も支えが必要な時期に突き放されたという、産前産後の妻が抱える根深い「恨み」の実態が明かされた。

【映像】9歳年下夫の顔&妊娠中の衝撃の仕打ち

12月26日に放送されたABEMA『秘密のママ園』年末特番では、MCの滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみに加え、ゲストの衛藤美彩が出演。家事・育児を一切行わない「堕落パパ」の生態をのぞき見する中で、ある母親が経験したあまりに過酷なエピソードにスタジオが騒然となった。

今回番組が密着したのは、4人の子供を育てる田中蘭さん(35歳)。英語塾を経営しながら多忙な日々を送る蘭さんだが、夫の俊輔さんは「家事分担100対0」を公言し、帰宅後はソファでスマホを眺めるのが定位置という状態であった。蘭さんは、年子の二人を妊娠していた当時の出来事を回想し、「長女を妊娠している時はコロナになり、次女の時はインフルエンザになった」と、絶体絶命の状況を振り返った。しかし、高熱で動けない蘭さんに対し、夫は家事を代わるどころか「自分が動け!」と言ってきたという。

さらに、蘭さんが別の出産で入院していた際にも、夫の驚くべき身勝手さが露呈。蘭さんが不在の間、自宅には洗濯物が溜まっていく一方だったが、夫が手をつけたのは、なんと「自分の洗濯物」のみ。家族や他の子供たちの衣類は一切洗わず、自身の身の回りだけを整えていたというエピソードが明かされた。

番組では、そんなパパに1日限定の家事ミッションを与え、スマホを没収して掃除、洗濯、料理に挑戦させた。不慣れな手つきで「茹でるハンバーグ」という独自の料理を作り上げ、ようやく家事の苦労を体感したパパに対し、帰宅した蘭さんは「階段が綺麗! 掃除したの!?」と、わずかな変化に喜びを見せた。子供たちから「パパ、ありがとう!」と言われ、まんざらでもない表情を浮かべるパパに対し、滝沢は「やればできるわね!」と評価しつつも、これまでの無関心さを猛省し、今後は夫婦で助け合っていくべきだと厳しくも温かいエールを送った。

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