1. トップ
  2. 「18歳で第1子を出産」5児を育てる31歳ギャルママ、幼少期の極貧生活を告白「服が買えなくて、友達のお母さんからお下がりもらってた」

「18歳で第1子を出産」5児を育てる31歳ギャルママ、幼少期の極貧生活を告白「服が買えなくて、友達のお母さんからお下がりもらってた」

  • 2025.12.28
【写真・画像】「18歳で第1子を出産」5児を育てる31歳ギャルママ、幼少期の極貧生活を告白「服が買えなくて、友達のお母さんからお下がりもらってた」 1枚目
ABEMA TIMES

大家族のギャルママが幼少期の極貧生活を振り返り。その経験を反面教師に「惨めな思いをさせたくない」と子ども達への想いを語った。

【映像】第1子を妊娠中…18歳頃の写真

ABEMAにて配信中の『秘密のママ園』は、建前抜きで本音を語る、ママによるママのための情報バラエティ。番組のMCは自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみ。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。

今回番組が密着したのは12歳の長女、8歳の長男、6歳の次女、5歳の次男、2歳の三女、5人の子ども達を育てている5児のギャルママ・舞紀子さん(31歳)。5年前に前夫と離婚、その後20歳年上の夫と再婚し、現在4店舗(デコショップ&スナック)のオーナーを務める経営者ママだ。

「幼少期は貧乏で、反面教師で仕事を始めて…」と話してくれた舞紀子さん。父親がギャンブラーで借金取りが家に来たり、電気やガスも止められてしまったりしていたと言う。そして「(小学校)高学年の時服が好きだったんですけど、買ってもらえないので。友達のギャルママからお下がりもらってました」と話す舞紀子さん。それゆえ、子ども達には自分のようにみじめな思いをさせたくないと睡眠時間を削って仕事に邁進しているそうだ。小学生3人は平日毎日習い事へ。子ども達がやりたいと言ったことはなんでもやらせるスタイルだそうで、「自分が習い事したくてもできなかったので、反面教師で惨めな思いをさせたくない。貧乏な思いもさせたくない」と子ども達への想いを明かした。

元記事で読む
の記事をもっとみる