【京都スナップ】「無印良品」のメンズアウターで暖かレイヤードコーデ

今回のモデル

プランナー／講師

アユミさん（47歳）

身長：156㎝

おともだち夫妻が営むカフェ「13F COFFE」で打ち合わせ中だったアユミさん。イヤーフラップ付きのあったか帽に、クリッパンの膝掛け持参で、冷え込む京都の冬を完全防寒。やわらかい起毛ヘリンボーンのノーカラージャケットは、なんと「無印良品」のメンズアイテム、ショルダーバッグは「松野屋」のスレッドライン。胸元の白のインナーが程よい抜け感。

「30年ぶりにクラークスの靴を買いました。懐かしいですよね」。足元は、小豆色のタイツに、チャンキーなアイレットとクラフト感のある非対称の縫い目が愛らしい「クラークス」の定番、ファニードリーム。アユミさんの雰囲気にぴったり。

「ヘリンボーン柄、つい買いがちですね」。冬の外出には欠かせないという「KLIPPAN（クリッパン）」のウールブランケット。室内では膝掛けに、朝夕冷え込む時はサッと羽織って冷え知らず。重ね着した肌心地の良いパーカーは、素材、製法にとことんこだわる「LOOPWHEELER（ループウィラー）」。

今回のコーデアイテム

アウター：無印良品
トップス：ループウィラー
インナー：GAP
靴：クラークス
バッグ：松野屋
ストール：クリッパン

この記事を書いた人

ライター／エディター 高橋マキ

京都在住。アパレル商社に勤務の後、フリーライターに。『大人のおしゃれ手帖』をはじめとする雑誌や書籍、web上で、京都、和菓子、カフェ、工芸、継業など、同世代の衣食住・職にまつわる記事を執筆、編集する。時にコーディネートやスタイリングも。本サイトでは、関西おしゃれスナップ班を担当。

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大人のおしゃれ手帖編集部

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