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母親「謎の時間を白目で過ごしてる」 音読する高2息子、その横では…「爆笑した」「どういう状況」

  • 2025.12.31

クリスマスが近づくと、街にはイルミネーションがきらめき始め、幻想的な雰囲気が漂います。

家族や恋人とケーキを食べたり、プレゼントを渡したりなど、『クリスマスらしい過ごし方』をする人は少なくないでしょう。

一方で、クリスマスとはなんら関係のない夜を過ごす家庭ももちろんあるようです。

『音読の宿題』を忘れた娘 兄が取った行動が…

クリスマス2日前の『イブイブ』である2025年12月23日の深夜、Xに『現在の家族の状況』を投稿したのは、3児の母親の@29327703Mさんです。

小学1年生の娘さんが『音読の宿題』をし忘れて寝てしまったことに気づいた、投稿者さん。

すると、まだ起きていた高校2年生の息子さんが、このように言ってきました。

「仕方ない、今日は俺が代わりに読むからサインしてやってくれ」

※写真はイメージ

妹の代わりに『音読の宿題』をやってあげるという、息子さん!

妹思いの素敵な息子さんですよね。

しかし、音読するのは小学1年生の教科書に書かれている『12か月と日付の読み方』です。

高校2年生にとっては、すらすらと音読できる内容であるうえ、投稿者さんの眠気はピークに…。

「高2が読む小1の教科書を聞かせられる、『謎の虚無時間』を白目で過ごしています」と投稿を締めていました。

【ネットの声】

・爆笑しました。このお兄ちゃん、大好きすぎる。

・サインだけせずに、「俺が読む」と一肌脱ぐ息子さんがかわいすぎます。

・登場する家族全員が優しさにあふれている。

「音読の横では…」 投稿者が振り返る

投稿者さんによれば、高校2年生の息子さんが音読している横では、中学1年生の息子さんがパジャマ姿でじっと見ていたそうです。

「なんともシュールな『イブイブ』でした」と後日振り返っている、投稿者さん。

小学1年生の娘さんはその後、兄に感謝を伝えたことでしょう。

『24万いいね』を集めるほどの反響が上がった、投稿者さん家族のエピソード。

ありふれたクリスマスの過ごし方ではないからこそ、投稿者さん家族にとって今後も語り継がれる思い出になったかもしれませんね!

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

[文・構成/grape編集部]

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