“サッカー＞パチンコ”なの？見取り図・盛山 番組MCの立場に暗雲

見取り図・盛山晋太郎が、パチンコ番組のMCという立場を揺るがすほどの「疑惑」を突きつけられた。12月26日に放送された「パーラーカチ盛りABEMA店」で、盛山のパチンコに対する情熱の矛先が、実は別の場所に向いているのではないかという指摘が飛び出したのだ。

【映像】サッカー中にめちゃくちゃ喜ぶ見取り図・盛山の笑顔

きっかけは、お見送り芸人しんいちによる暴露だった。しんいちは、盛山の最近の激痩せぶりに触れつつ、パチンコよりも「今、サッカーの方が好きなんじゃないか」と疑問を呈した。しんいちによれば、一緒にサッカーをしている時の盛山は、ゴールを決めた際やシュート練習をしている時に、パチンコで確変を引いた時とは比べものにならないほどの満面の笑みを見せているという。この「笑顔の質が違う」という核心を突いた指摘に対し、番組MCであるはずの盛山は反論できずに黙り込んでしまい、スタジオの空気は一変した。

さらに追い打ちをかけるように、スタミナパン・トシダタカヒデからも、芸能界で生きていく上での謙虚さの欠如や、パチンコ以外の賞レースでの結果について厳しい言葉を浴びせられた。これまでガチのスロッターとして認知されてきた盛山だが、高級車でホールに乗り付ける振る舞いや、現場スタッフからの「アンチ問題」に続き、本業（？）であるパチンコ愛にまで疑いの目が向けられる事態となった。

共演者のさらば青春の光・森田哲矢から「サッカーの方が好きなんですか？」と改めて問われると、盛山は「どっちもそれぞれに好き」と必死に弁明したが、その表情には焦りが見え隠れしていた。パチ芸人界の神・鈴木もぐらを目指し、日直島田から真剣なコンサルティングを受けていた矢先に浮上した「サッカー愛」疑惑。今後どうなるか。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）